レッツ久宝探検隊 自然学習ゾーン再生プロジェクト「樹木の間伐伐採と虫の寝床作り」12月18日
- 2016年12月23日(金) 08:31 JST
レッツ久宝探検隊「モッパちゃんの森」(自然学習ゾーン)
再生プロジェクト「樹木の間伐伐採と虫の寝床作り」
午後からは、モッパちゃんの森(自然学習ゾーン)再生プロジェク“自然学習ゾーンの整備を行うボランテア活動”「樹木の間伐伐採、虫の寝床作り」を行いました。
この活動は、レッツ久宝探検隊の樹木・環境ネットワーク関西衆のメンバーと11名のボランティアの方とモッパちゃんの森を自然環境に近い林に整備してたくさんの生物のいる森に近づける活動です。
今回は、間伐した木を使い虫の寝床を整備しました。
※レッツ久宝探検隊とはグリーンセーバーという、植物や生態系の知識を学び、試験に合格された方たちにより結成さらた団体で、子どもから大人まで楽しく自然のことを知ってもらおうと活動しておられます。
作業の工程を説明後に作業に入ります。 普段はあまり経験できない、木を切り倒す事ですので小さいボランティアさんたちにはいい体験になったのではないでしょうか?
間伐した木を使い虫の寝床の補修を行い、カブトムシの幼虫を放しました。
虫の寝床からカブトムシやクワガタムシが増えるといいですね。
今後も、北地区「モッパちゃん」自然観察ゾーンの整備を進めていきますのでボランティアの募集しております。
来年1月は、22日に午前中は巣箱をかけよう!竹の巣箱を作って樹の上に設置します。午後からは、伐採体験の予定です。
カブトムシの飼育養殖やシイタケの栽培等もやっていますので、皆様のご参加お待ちしております。詳細は管理事務所にお問い合わせください。