レッツ久宝探検隊「花の道で木を切ってみよう」/間伐林の伐採 11月26日
- 2017年11月30日(木) 16:34 JST
レッツ久宝探検隊「花の道で木を切ってみよう」
北地区の自然観察ゾーン再生計画 間伐林の伐採
今日は、レッツ久宝探検隊の活動で午前中は「花の道で木を切ってみよう」のイベントと午後から北地区の自然観察ゾーン再生計画として、間伐林の伐採を行いました。
※レッツ久宝探検隊とはグリーンセーバーという、植物や生態系の知識を学び、試験に合格された方たちにより結成さらた団体で、子どもから大人まで楽しく自然のことを知ってもらおうと活動しておられます。
伐採木は、三月に行う活動の「きのこを育てる」で使います。
午前中は、ノコギリを使い丸木を切りクラフトを作るイベントを開きました。
ノコギリを初めて使うお子様も先生の注意説明を聞いて丸太切りに挑戦します。
子供たちは、がんばってノコギリを使い、太い丸太を切って行きました。
どんぐりや松ぼっくりの実を付けて楽しい工作をしました。
大変だった丸太切りのあとは、楽しいクラフト作り。
個性的な作品がたくさん出来上がっていきます。
作った作品を持って記念撮影をして終了です。
午後の活動は、モッパちゃんの森で伐採体験を行いました。
受け口を切ってお父さんにバトンタッチロープを引いて受け口側に倒します。
倒した間伐材は、来年 3月25日(金)の シイタケ菌打ちのイベント「きのこを育てる」に使います。
皆様のご参加をお待ちしております。