まちの公園新聞 2017なつ号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)


住吉公園

大阪府営5公園:久宝寺緑地 住之江 住吉 長野 石川河川公園の情報サイト

まちの公園新聞 2017なつ号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2017年6月 6日(火) 15:04 JST

まちの公園新聞リニューアル 住吉公園 2017なつ

住吉公園マップ

 

おしらせ

「まちの公園新聞」の発行月の変更について

今年度より、発行月を6月・9月・12月・3月の季刊発行となります。より良い紙面にしていきたいと思っていますので、皆様のご理解と・ご協力ほどよろしくお願いいたします。

 

 

まちの公園新聞リニューアル 住吉公園 2017なつ

「水の回廊」

「水の回廊」は心字池ゾーン、花と水の広場ゾーンと汐掛道沿いのカナール、壁泉を主要な施設とし、かつてこの地が住之江の浜であったことから様々な水の演出を試み、その名残を象徴的に継承したものです。

その一つに、東側の入口から公園に入りますと、右側に花と水の広場のウォーターカーテンと花壇があります。地面の高低差によりいろんな角度から、曲線形の沈床花壇を背景に水の流れや音を楽しむことができます。

ウォーターカーテンは1日に3回20分間、滝のように水が流れ落ちます。この間滝の裏側に回って流れを楽しむことができます。これからの季節、水の音と水しぶきにかかりながらウォーターカーテン越しに見る花壇や景色で涼をとることができます。

また、花壇は年二回植え替えをします。

ウォーターカーテンの時間は、10時30分~・13時~・15時30分~の3回です。(点検・天候により止まっている時があります。)

 

 

 

住吉公園イベント案内

※お申込・お問い合わせはお電話等で住吉公園管理事務所までご連絡ください。

すみすみマルシェ

すみすみマルシェ

住吉公園において、「すみすみマルシェ」を実施します。
みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。

【日時】平成29年6月24日・7月22日・8月26日(土)
午前10時から午後4時まで※毎月第4土曜日開催の予定

【場所】住吉公園 花と水の広場(大阪市住之江区浜口東1-1-13)【最寄【最寄駅:南海本線「住吉大社駅」下車すぐ】

【料金】入場無料

 

 

花と木の相談室

花と木の相談室

庭木の管理、土づくり、花の栽培方法、病害虫防除等について、相談に応じます。お気軽にご参加下さい。

【日時】毎月第2土曜、第4水曜日 13:00~14:00
【場所】住吉公園管理事務所
【参加費】無 料(事前申込不要)

 

 

ガーデン倶楽部

まちの公園新聞 2017 冬号

気軽な会話を楽しみながら、自然をモチーフにしたクラフト・花壇づくりをします。(内容は変更することがあります。)

押し花カレンダー
【日時】6月19日(月)9:30~11:00

しそジュース作り
【日時】7月17日(月)9:30~11:00

押し花でうちわ作り
【日時】8月21日(月)9:30~11:00

【場所】住吉公園管理事務所
【参加費】無料(事前の申込が必要です。)
1人からでも自由に参加していただけます。

 

 

 

ひまわり

ひまわり

〈花言葉〉あなただけを見つめている・愛慕・熱愛

ひまわりは、北アメリカを原産地とし、野生のものは60種ほどが知られています。日本に入ってきたのは江戸時代の頃だと言われています。大きな花のように見える黄色い花びらは、舌状花(ぜつじょうか)と呼ばれ、種をつけない花びらで、中心の茶色っぽい部分は、管状花(かんじょうか)と呼ばれ、受粉して種をつけます。ひまわりは太陽の動きに合わせて花がそちらの方を向くと言われていますが、実際はそのようなことはなく、特に日照を遮るものがなければ花は東を向くようです。品種はすくっと茎が長く立ち上がって大輪の花を咲かせる高性種、草丈が低く鉢植えでも栽培できる矮性種、よく枝分かれしてにぎやかな分枝性種など、様々な品種があります。

住吉公園では、今年4月下旬に種まきをして、およそ1か月後大きくなってから花壇に植え付けします。品種は、矮性種の「小夏」・分枝性の「ソニア」・一本立ちの「サニーキッズ」

ぜひ見に来てください。

〈栽培のポイント〉

  • 日当たりのよい場所で育てます。
  • 風通しが悪いと病害虫が発生しやすいので気をつけます。
  • 水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
  • 土が常にじめじめしているような多湿状態は好みません。
  • 土から養分を吸収する力が強いので、肥えた土なら肥料がなくても育ちます。

やせ地に植えるなら、土にあらかじめ腐葉土や堆肥、少量のゆっくり効く粒状肥料を混ぜ込んでおきます。かかりやすい害虫は、アブラムシとハダニです。アブラムシは茎葉、つぼみについて吸汁します。ハダニは高温乾燥期に発生しやすく、葉裏について吸汁します。どちらも植物を弱らせるので、駆除してください。

 

 

 

夏の花

花と水の広場

6月

タイサンボク、ベゴニア

7月

エンジュ、アベリア、サルスベリ、マリーゴールド

まちの公園新聞 2017 夏号 トレニア

トレニア

まちの公園新聞 2017 夏号 サルスベリ

サルスベリ

 

 

香りの小庭 事務所周辺

6月

チェリーセイジ、エルサレムセイジ、ダリア

7月

オニユリ、センニチコウ

8月

フヨウ、ハイビスカス

まちの公園新聞 2017 夏号 オニユリ

オニユリ

まちの公園新聞 2017 夏号 ヒベリカム

ヒベリカム

 

 

汐掛道

6月

アジサイ、ガクアジサイ、カシワバアジサイ、ルリトラノオ、ギボウシ、アカンサス、ナツツバキ、アンゲロニア、ベゴニア、トレニア

7月

インパチェンス、サルビア、メドーセイジ

まちの公園新聞 2017 夏号 インパチェンス

インパチェンス

まちの公園新聞 2017 夏号 ダツラ

ダツラ

 

 

その他の場所

6月

ダツラ、ヒペリカム、アガパンサス

7月

ノウゼンカズラ、ヒマワリ

まちの公園新聞 2017 夏号 アガパンサス

オニユリ

まちの公園新聞 2017 夏号 ヒマワリ

ヒマワリ