レッツ久宝探検隊「名も知らない草木とお友達になろう」4月27日レポート
- 2014年5月 2日(金) 11:02 JST
桜も散り、ぽかぽか陽気が気持ちいい季節になってきました。
今日は久宝寺緑地園内にて普段目にはするけど、名前の知らない草木の観察をしました。
シロツメクサ、ナズナ、タンポポ…春の代表的な草木です。その他の草木の名前、見たことはあるけれどわからないものがたくさんありますよね。園内を歩きながらそれぞれの草花の説明をうけ、へぇそうなんだ、と感心させられました。
例えば、タンポポは、セイヨウタンポポとカンサイタンポポ・カントウタンポポとあります。
外来種と在来種があります。花の見た目は変わりません、裏の緑の外片が反り返っていれば外来種、そうでなければ在来種です。大変興味深いですね。
途中、参加者の方が四葉のクローバーを発見!なんと3つも見つかりました。
一通り見て、参加者の方々草花を見ては、これは「スズメノエンドウ!あれはキュウリグサ!」と教えてくださいました。
参加者の皆様、ありがとうございました。皆さんもぜひ久宝寺緑地の草花を見に来てください。
次回は5/25(日)春の昆虫観察会です。ぜひご参加ください!