Last modified on 2018年 3月30日(金) 17:14 JST
7/5の苗:双葉の次に出てきた2枚の葉は、ミゾコウジュに特徴的な「しわしわ」の葉(鋸歯、葉脈)になっています。
10/11の苗:ずいぶん大きくなりました。このロゼットの状態で越冬し、来年の春に背が伸びて初夏に花を咲かせます。
2/15の苗:地面にぴったりと張り付き、外葉は茶色くなって半分枯れたような状態で寒い冬を耐えぬきます。
2/28の苗:春が近づいて気温があがってくると、真ん中の葉が立ち上がって、緑色も濃くなってきました。
ミゾコウジュ育苗中!石川河川公園管理事務所では、希少種ミゾコウジュの種子を採取して、現在、苗を育てています。
今年の初夏に、皆さんにお目見えできるよう準備中です。
上のボタンから育苗のようすをご覧いただけます
(もうすぐ茎が伸びてきます。)
ミゾコウジュとは(外部サイト)[*1]