2/25(日)「植樹体験をして七草粥を食べよう」と 「モッパちゃんの森」再生プロジェクト「みずほ銀行寄付植樹活動」
- 2018年2月28日(水) 14:10 JST
2月25日(日)『レッツ久宝探検隊』植樹体験をして七草粥を食べようと
「モッパちゃんの森」(自然学習ゾーン)再生プロジェクト
第二回「みずほ銀行寄付植樹活動」
久宝寺緑地公園では市民参加による森作りを進めています。
今回は、モッパちゃんの森(自然学習ゾーン)再生プロジェクの整備を行うボランテア活動としてみずほフィナンシャルグループからの20本6種類の樹木の寄付分と再生活動で種から育てた3種類5本の樹木を植樹しました。
※レッツ久宝探検隊とはグリーンセーバーという、植物や生態系の知識を学び、試験に合格された方たちにより結成さらた団体で、子どもから大人まで楽しく自然のことを知ってもらおうと活動しておられます。
快晴に恵まれ春の陽気となり、レッツ久宝探検隊8名とボランティア参加11人の皆様に、植樹を手伝っていただきました。
作業の工程を説明後に植樹に入りました。
ネジキ、ナツハゼ、クサギ、ガマズミ、サンショウ、スダジイ、マユミ、ヤブムラサキ、の樹種で生駒山系自生している木を選び自然に近い森にしていきたいです。
モッパちゃんの森の再生ボランティアに参加いただき、なれない作業を熱心にしていただきました。
みんなで植えた樹木たちをこれからもよろしくお願いします。
植樹体験も終わりおなかがすいたところでお昼からは、七草がゆを食べようの『レッツ久宝探検隊』の活動です。
今年は公園で育てた七草、すずな(天王寺カブ)、すずしろ(田辺大根)、セリ、なずな、はこべら、ごぎょうの展示をして先生から七草の説明を受けてから七草がゆを美味しくいただきました。
これから暖かくなりますので次回は3月25日(日)椎茸の菌打ちを行います。 皆さまのご参加をお待ちしております。