レッツ久宝探検隊 自然学習ゾーン再生プロジェクト2019年5月26日(日)
- 2019年5月28日(火) 12:57 JST
2019年5月26日(日)午後の活動
午後からは、北地区の自然観察ゾーン再生計画として、昆虫保護エリアの外来植物の除去作業と在来種の関西タンポポとススキを植込み草地昆虫保護エリアの整備を行いました。
手前の日当たりの良い所に関西タンポポを移植、中心にススキを植えました。
※レッツ久宝探検隊とはグリーンセーバーという、植物や生態系の知識を学び、試験に合格された方たちにより結成さらた団体で、子どもから大人まで楽しく自然のことを知ってもらおうと活動しておられます。
カンサイタンポポが種を飛ばし固体数を増やして行けばいいですね。
秋には、たくさんの種類の虫の声が聴けるようにしたいですね。
植込みと同時に外来種のセイタカアワダチソウの除去も行いました。
皆さまのご参加をお待ちしております。
今後も、北地区自然観察コーナーの整備を進めていきますのでボランティアの募集をしております。カブトムシの飼育養殖やキノコの栽培等も行っていますので皆様のご参加お待ちしております。
詳細は管理事務所 072-992-2489 にお問い合わせください。