レッツ久宝探検隊「冬の植物の顔を見に行こう」2月23日(日)レポート

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レッツ久宝探検隊「冬の植物の顔を見に行こう」2月23日(日)レポート

  • 2025年 2月28日(金) 19:15 JST

今日は、寒い日になり、参加者も少ない観察会になりました。
先生のお話を聞いてから観察会に向かいます。

会議室での先生のお話

冬支度をした植物の葉芽、花芽を観察

 

レッツ久宝探検隊とはグリーンセーバーという、植物や生態系の知識を学び、試験に合格された方たちにより結成さらた団体で、子どもから大人まで楽しく自然のことを知ってもらおうと活動しておられます。

 

同じ植物でも冬と春や夏とでは、姿が違ってきます。 春から夏にかけて成長した木々は、秋になると成長を止め、冬支度をはじめます。 冬支度をした植物の葉芽、花芽を観察しました。

園内で七草を探します

コゲラがモッパちゃん森で観察できました。
キツツキ目 キツツキ科
日本で生息するキツツキとしては、最も小さい種類になります。

 

午後からの活動は、昆虫保護エリアやギャップエリアなどの杭やロープの補修作業を行いました。

昆虫保護エリアやギャップエリアの杭やロープ補修作業の様子

昆虫保護エリアやギャップエリアの杭やロープ補修作業の様子

次回のレッツ久宝探検隊の活動は、
3月23日(日)10時〜『しいたけの菌打体験』です。
なお、3月8日(土)にも公園東地区ハッピーアースディのイベントでも菌打ち体験を行います。