講師に大阪南港野鳥園さんの方を迎え行われました。

天気の良い日曜日とあって、公園は賑わいましたが、反対に鳥たちの姿は少なかったようです。

双眼鏡越しに見る鳥たちは、肉眼で見るよりはるかに奇麗で、講師の方からの説明で、いつも見慣れた鳥たちをもっと身近に感じることができました。

今は繁殖時期でもあり、巣の観察は遠巻きに素早くすませ、鳥たちの邪魔にならないようにしました。

ツバメの巣は公園の外で撮影したものです。

アオサギ

サンコウチョウ

ヒヨドリ

カルガモ（つがい）

キジバト

ツバメの巣（公園外）

カラスの巣　ハリガネハンガー仕立て

今回、姿は見れなかったけど声を聞けた鳥たちを含め11種類確認できました。

住吉公園ではその他、メジロやカワラヒワ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、季節が変わればツグミやカワセミも見ることが出来ます。

めったにお目にかかれない鳥たちもいるようで、4月末にはサンコウチョウと言う鳥も観察できたということです。

協力：大阪南港野鳥園