まちの公園新聞 2016夏号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

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住吉公園

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まちの公園新聞 2016夏号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2016年 7月11日(月) 17:28 JST

住吉公園の夏

まちの公園新聞 2016 夏号

住吉公園では、6月初旬に「花と水の広場」の植え替えが終わり、園内は夏の装いへと変わりました。国道26号線沿いでは、「ひまわりのこみち」が皆さまをお迎えします。大きなヒマワリが咲くのが楽しみですね。

 

住吉公園の夏といえば、なんといっても住吉大社の住吉祭(夏祭り)!

まちの公園新聞 2016 夏号

大阪の夏といえば大阪三大夏祭り。四天王寺支院の愛染祭、大阪天満宮の天神祭、住吉大社の住吉祭(夏祭り)の順に、「大阪の夏祭りは愛染さんで始まり住吉さんで終わる」として知られています。

もともと住吉大社の境内地だった住吉公園では、住吉祭の神輿洗神事が行われます。

住吉大社の住吉祭は7月の海の日(今年は18日)の神輿洗神事から始まります。神輿は、住吉大社の本殿から太鼓橋、住吉公園へと巡行し、花と水の広場前で大阪湾沖合から汲み上げられた神聖な海水によって祓い清められます。その後、かつて参道であった汐掛道を折り返し、住吉大社までお還りになられます。今年は、明治14年に奉納された大神輿が70年以上の時を経て復活されるそうなので楽しみですね。7月30日は宵宮祭、31日は例大祭、8月1日には神輿渡御が行われ住吉祭のクライマックスを迎えます。

 

9月15日開催! キャンドルナイト in 住吉公園

まちの公園新聞 2016 夏号
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一昨年より、被災地の復興を願う取り組みからはじまった キャンドルナイト in 住吉公園 が、今年も住吉大社の観月祭に合わせて 9月15日(木)に開催予定!!

柔らかいキャンドルの灯りに包まれて、水辺のライブを聴きながら、あなたの 「たいせつなもの」に思いを馳せてみてください。
※プログラム内容等詳細については、 ホームページ等であたらめてご案内させていただきます。

ちょっと園芸まめ知識 植物の夏越し

まちの公園新聞 2016 夏号

暑い夏がやってくると、植物にとっても厳しい環境が続きます。  夏の暑さによるダメージを減らし、植物を夏越しさせるポイントをお話します。

1.強い日差しを防ぐ
光を好む植物でも、とくに西日は植物によっては葉焼けをおこす場合があります。植物に日陰を作ったり移動させたりして強い日差しから守りましょう。

2.輻射熱を絶つ
光の照り付けによって地面等が温められるとなかなか冷めず、日が沈んでからも輻射熱を放ち続けます。鉢物の場合などは、可能な限り植物を地面のそばから離してください。また、水やりの際に打ち水をすると、多少の輻射熱を防ぐことができます。

3.真夏の水やり
夏の強烈な日差しは、土の水分をすぐに蒸発させてしまいます。一般的に夏場は、朝の涼しいうちにたっぷりと水をやります。少量の水を頻繁にやると根の生育が悪くなってしまいます。また夕方以降は、水をやりすぎると徒長してしまいますので控えめにしてください。夕方には花壇やプランターの周りに水をまき、植物の周辺温度を下げてやることも暑い夏の夜を乗り切る方法として効果的です。

 

 

遊具紹介 公園で安全に遊ぶために

まちの公園新聞 2016 夏号

遊び場のチェック

・ 安全な遊び場か確かめましょう。

服装のチェック

・ 服装は動きやすい格好で遊びましょう。

・ 足にあった靴をはき、ヒモ靴のヒモはしっ かり結びましょう。

・ ヒモつきの服や手袋、肩かけカバン・マフ ラーなどは遊具に引っ掛かり体を締めつけるおそれがあります。 身につけたまま遊ぶのはやめましょう。

子どもと遊びの重要性

子どもは、遊びを通して自らの限界に挑戦し、身体的、精神的、社会的な面などが成長するものであり、また、集団の遊びの中での自分の役割を確認するなどのほか、遊びを通して、自らの創造性や主体性を向上させてゆくものと考えられます。

このように、子どもは、遊びを通して冒険や挑戦をし、心身の能力を高めていくものであり、それは遊びの価値のひとつですが、冒険や挑戦には危険性も内在しています。
※国土交通省「都市公園における遊具の安全確保に関する指針」より

まちの公園新聞 2016 夏号
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「すみすみマルシェ」開催!

まちの公園新聞 2016 夏号

毎月 第4土曜日 開催!

■日時:平成28年 7月23日、8月27日、9月24日
午前10時から午後4時まで
※毎月第4土曜日開催

■場所:住吉公園 花と水の広場 (大阪市住之江区浜口東1-1-13)
最寄駅:南海本線「住吉大社駅」下車すぐ

■料金:入場無料

 

 

住吉公園イベント案内

※お申込・お問い合わせはお電話等で住吉公園管理事務所までご連絡ください。

花と木の相談室

まちの公園新聞 2016 夏号

庭木の管理、土づくり、花の栽培方法、病害虫防除等について、相談に応じます。お気軽にご参加下さい。

【日 時】毎月第2土曜、第4水曜日 13:00~14:00
【場 所】住吉公園管理事務所
【参加費】無 料(事前申込不要)

 

 

ガーデン倶楽部

気軽な会話を楽しみながら、自然をモチーフにしたクラフト・花壇づくりをします。(内容は変更することがあります。)

シソジュースを作ろう
【日 時】7月16日(土)10:00~11:30

ハーブのリース
【日 時】8月20日(土)10:00〜11:30

花壇づくりワークショップ
【日 時】9月17日(土)10:00〜11:30

【場 所】住吉公園管理事務所
【参加費】無 料(事前申込必要)

 

 

住吉公園アーカイブズへの写真データ提供のお願い

まちの公園新聞 2016 夏号

明治6年(1873年)に開設された住吉公園は、今年で143年になる大阪で最も古い公園です。何世代にもわたり皆さまに親しまれてきた住吉公園での「子どもの頃にこんな遊具で遊んだ!」懐かしい思い出や記念写真を、アーカイブズとして取りまとめ、皆さまと住吉公園の歴史を共有し、次世代へ残していけたらと考えています。

また、掲載については、住吉公園ホームページ「いこいこ!おおさかの公園」、FBページでご紹介させていただく予定にしております。  掲載にご了承いただける方で、住吉公園の景色や、住吉公園をバックに撮られた写真データを大募集します!

皆さまからご提供いただく写真データを、住吉公園の貴重なアーカイブズとして保存していきます。ぜひご協力ください!!

お問い合わせ:住吉公園管理事務所 06-6671-2292

 

 

住吉公園の夏~初秋の花

樹木・花木

7月

サルスベリ、キョウチクトウ、アベリア

8月

ハギ、ノウゼンカズラ、フヨウ

9月

キンモクセイ、ギンモクセイ

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ハギ

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ヤブラン

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ギンモクセイ

 

草花

7月

ヒマワリ、センニチコウ、ノウゼンカズラ、ペチュニア、マリーゴールド、ギボウシ、サルビア、インパチェンス、トレニア、ベゴニア、アガパンサス、オニユリ、カラーセイジ、イソトマ

8月

ヤブラン

9月

ヒガンバナ

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サルビア

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アガパンサス

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ヒガンバナ