長野公園からのお知らせ


長野公園

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長野公園からのお知らせ

「奥河内.meフェスティバル」(5/31延期開催決定!)

  • 2020年2月 7日(金) 22:37 JST

【「奥河内.meフェスティバル」の5/31延期開催決定のご案内】

新型コロナウィルスの感染拡大対策のため、4月4日の実施は中止とし、計画を見直していました「奥河内.meフェスティバル」ですが、5月31日(日)に延期開催することが決定いたしました!!

長野公園「ライトアップ・プロジェクションマッピング」および奥河内ムービープロジェクト「奥河内映画祭2020」も同日開催します!

コロナウィルスの脅威はまだまだ無視できず、予断を許さない状況が続いており、今後の感染拡散状況や行政の対応方針如何により再度中止とする可能性はありますが、「河内長野駅前からの市全体の活性化」のため、コロナの沈滞感を吹き飛ばす爽やかで賑やかな1日の実現を目指して参りたいと考えております。

なお、4/4の長野公園エリアにて開催を予定しておりましたワークショップ企画内容は、一旦中止とし新たに企画を練りなおし、改めてご案内いたしますので、是非楽しみにしてお待ちください♪

皆様の心身の安全と、健康を心から願っております。

 

2020年3月11日
かわちながの未来創造実行委員会
都市公園長野公園管理共同体

 

 

河内長野駅前を中心とした1日限りのフェスティバルを開催します。

奥河内.meフェスティバル vol.3

長野公園ではツリーイングやアート体験など、様々なワークショップを開催します。

また、駅前ロータリー・長野商店街では奥河内ならではのマルシェや音楽ライブなど、様々な約100のブースがにぎやかに並びます。

ぜひ春の奥河内をお楽しみください。

奥河内.meフェスティバル vol.3
奥河内.meフェスティバル vol.3
奥河内.meフェスティバル vol.3
  • 日程:5/31延期開催決定 (雨天決行)
  • 時間:10時~16時
  • 場所:河内長野駅前ロータリー・商店街・長野公園(長野地区)

 

長野公園管理事務所 年末年始体制のお報せ

  • 2019年12月28日(土) 08:38 JST

いつも当公園をご利用いただきありがとうざいます。

誠に勝手ながら、2019年12月29日(日)~2020年1月3日(金)まで年末年始につき、管理事務所および園内を閉鎖の上、園内巡視については1月1日(水)のみ体制とさせていただきます。

 

緊急のお問い合わせにつては下記の連絡先にてお受けいたします。
近畿ビルサービス株式会社 0721-25-2698

 

なお、1月4日(土)から平常通り運営させていただきますので、ご不便をおかけいしが何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

 

都市公園長野公園管理共同体

長野公園新聞 2019冬号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2019年12月16日(月) 16:10 JST

長野公園新聞 2019冬号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

立秋を過ぎ、暑さのピークは過ぎ去りましたが、日差しの暑い日は続きます。し今年も冬がやってきました。気づけばクリスマスシーズンやお正月の準備が始まっており、一年が過ぎるのは早いものだなぁと感じます。最近、すっかり朝晩が冷え込むようになりましたが、今年も全国的な暖冬が予想されており、日中はぽかぽか日和になるところもあるみたいです。一方で寒波による低温が続く日もあり、寒暖差で体調を崩す可能性もあるのでインフルエンザともどもご注意ください。

さて、冬は春のサクラや初夏のアジサイ、秋の紅葉といったような見どころは少ないですが、緑豊かな長野公園では森林浴を兼ねたハイキングやバードウォッチングが楽しめます。特に緑と野鳥の多い奥河内もみじ公園(延命寺地区)や日帰りキャンプなどのアウトドアが気軽に楽しめる奥河内天野キャンプの森(天野山地区)がおすすめです。

また、冬の空は空気が澄んでおり、星もきれいに見えるので園内で天体観察などもよいかもしれませんね。

 

 

冬季に長野公園で見られる生き物

長野公園新聞 2019冬号

ヒメウズ
奥河内さくら公園など

長野公園新聞 2019冬号

ハイイロゲンゴロウ
奥河内もみじ公園など

長野公園新聞 2019冬号

オシドリ
奥河内楠公の郷など

 

 

長野公園新聞 2019秋号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2019年9月30日(月) 10:02 JST

長野公園新聞 2019秋号

立秋を過ぎ、暑さのピークは過ぎ去りましたが、日差しの暑い日は続きます。しばらくは夏の残暑が続くかと思いますので完全に秋の空気に入れ替わるまでは引き続き熱中症にお気をつけください。

さて、これからはじまる秋の季節の見どころはやはり秋の風物詩であるモミジ。普通モミジといえば伝わるのですが、実際モミジという植物はなくカエデ類の総称を指します。カエデ類には園芸種を含めるたくさんありますが、この辺りで一般的にモミジといえばイロハモミジを指すことが多いです。イロハモミジは日本を含む東南アジアに広く分布する落葉高木で、国内では本州以南の平地から山地に広く自生しています。狭義のモミジ類の代表格でもあり、毎年5月ごろに花を咲かせ10〜12月まで紅葉します。長野公園のモミジはこのイロハモミジであり、毎年11月から12月上旬にかけて奥河内もみじ公園(延命寺地区)を中心に見ごろを迎えます。空気の澄んだ緑豊かな園内では代表格であるこのイロハモミジ以外にもイチョウやヤマザクラ、ウルシ類といった紅葉植物もあり赤・褐・黄・緑など様々な色のコントラストが楽しめるほか、秋の山野草も数多く見られます。

紅葉狩りの季節を迎えるのはまだ先ですが、秋深まる晩秋にはぜひ長野公園でお弁当を片手にお散歩がてらにぶらりと立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

秋季に長野公園で見られる生き物

長野公園新聞 2019秋号

セトウチホトトギス
奥河内もみじ公園など

長野公園新聞 2019秋号

モズ
奥河内さくら公園など

長野公園新聞 2019秋号

オオカマキリ
奥河内あじさい公園など

 

 

Family Nature Program 2019~石川上流での魚とり」の中止のお知らせ

  • 2019年8月31日(土) 12:56 JST

明日9月1日(日)に開催を予定しておりました
「Family Nature Program 2019~石川上流での魚とり」イベントですが、
大雨の影響で川が増水しているため、川に入るのは危険と判断し、
中止することが決定しました。

Family Nature Program 2019~石川上流での魚とり」の中止のお知らせ

「Family Nature Program 2019~石川上流での魚とり」の中止のお知らせ

  • 2019年8月16日(金) 12:51 JST

明日8月17日(土)に開催を予定しておりました「Family Nature Program 2019~石川上流での魚とり」イベントですが、昨日からの台風10号による影響で川が増水しているため、川に入るのは危険と判断し、中止することが決定しました。

8/17「Family Nature Program 2019~石川上流での魚とり」の中止のお知らせ

楽しみにしてくださっていた皆様、申し訳ございません。

来年の夏も開催を予定しておりますので、またぜひご参加をよろしくお願いいたします。

夏休み昆虫教室 in 長野公園

  • 2019年8月 6日(火) 23:15 JST

夏休み昆虫教室 in 長野公園

毎日暑い日が続きますね。
お子様がいらっしゃるご家庭では、
「夏休みの自由研究、何をしよう?」
「長い夏休み、子どもと何してあげようかな?」

とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

長野公園では夏休み期間中、昆虫に関する質問や名前調べ、昆虫標本の作り方のレクチャーなど、無料で受け付けております。

昆虫について知りたい方、昆虫標本を作ってみたい!
とご興味のある方は、ぜひお越しくださいね^^

 

祝!日本遺産認定「中世に出逢えるまち~千年にわたり護られてきた中世文化遺産の宝庫~」

  • 2019年6月19日(水) 10:47 JST

地域に伝わる文化や風習、史跡などを1つのストーリーにしてつなぎ、歴史的価値を一括認定する「日本遺産」に、南北朝時代の武将・楠木正成ゆかりの地として知られる河内長野市の「中世に出逢えるまち~千年にわたり護(まも)られてきた中世文化遺産の宝庫~」が認定されました!

長野公園新聞 2019夏号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2019年6月11日(火) 14:52 JST

新しい元号がスタートしていよいよ最初の夏到来。暦の上では初夏ですが、晴天時の日中は30℃前後まで上昇するなど気温的には十分夏といえます。ただ、今夏は冷夏になる可能性があり、6月は雨が少なく7月以降に雨が多い傾向にあるそうで、急な豪雨などには注意が必要みたいです。合わせてジメジメした梅雨ももうすぐやってきますが、気持ちだけはカラっといきたいものですね。また、夏は食中毒が流行る季節でもありますのでお気をつけください。

さて、これからはじまる梅雨の季節の見どころはやはりアジサイ。アジサイは日本原産の植物で初夏から仲夏(5~7月)にかけて咲く植物です。青や紫、白などさまざまな色が楽しめるアジサイですが、普段私たちがアジサイの花だと思っているのは実は装飾花という萼であり、本物の花は装飾花の中央部にあり、小さいですがちゃんと花を咲かせています。一見、花のように見えるこの装飾花は受粉のため昆虫に目をひいてもらうために発達したといわれており、いわばおとり花です。公園などで植栽されているアジサイの仲間では通常、ガクアジサイ型とアジサイ型がありますが、実はガクアジサイこそ原種のアジサイであり、所謂アジサイは本種の変種・品種という説があります。アジサイにもさまざまな変種・品種があり、見分けるのは難しい場合もありますが、花や葉、咲き方などが微妙に異なる場合もあるのでアジサイ鑑賞の際にはそういう視点から見るのも面白いかもしれません。長野公園ではだいたい6月上旬頃から咲き始め、7月中旬ぐらいまで楽しむことができます。天気の鬱陶しい梅雨の季節、ボリューム感のあるアジサイが楽しめる奥河内あじさい公園(河合寺地区)と種類豊富な奥河内さくら公園(長野地区)でアジサイ鑑賞を楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

 

夏季に長野公園で見られる生き物

長野公園新聞 2019夏号

ヤマユリ
奥河内もみじ公園など

長野公園新聞 2019夏号

オオルリ
奥河内あじさい公園など

長野公園新聞 2019夏号

ミンミンゼミ
奥河内さくら公園など

 

 

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