2019年春 長野公園内のワークショップについてご紹介
- 2019年 3月8日(金) 10:58 JST
立春が過ぎ、いよいよ春が近づいてきましたね。
本日は、長野公園の天野山地区(奥河内天野キャンプの森)での春キャンプについてご案内です。
冬を楽しみましょう!
澄んだ空気と満天の星空は格別です
立冬を過ぎ再び冬がやってきました。今年は暖冬といわれ、12 月に入ってからも季節外れな暑さの日もありました。暖冬といえば暖かい冬のイメージですが、実際は寒暖差の大きい日が多くなる傾向になります。間もなくインフルエンザの流行に入るかと思いますが、こういう気候状態では体調を崩しやすいため風邪などにご注意ください。
さて、紅葉したモミジも落葉し、これから冬の時期は当公園では最も寂しい季節になります。といっても見どころがないわけではなく、各地区とも豊かな自然の中でハイキングやバードウォッチングなどが楽しめます。そして、そんな冬におすすめの場所が当公園のキャンプ場。キャンプ場がある奥河内天野キャンプの森(天野山地区)では冬季も年末年始を除いて利用可能です。当地区周辺は市内でも寒さが厳しい場所の一つで宿泊するには少し勇気がいりますが、日帰りキャンプやバーベキューもでき、アウトドアにはもってこいの場所です。年末年始以外の通年営業している利点から近年では冬季の利用も徐々に増えてきております。また、キャンプだけでなく広い園内はハイキングなどの野外活動にはもってこいの場所です。空気の澄んだ冬季は展望台で星空観察もよいかもしれません。
スイセン
奥河内さくら公園など
キマダラカメムシ
奥河内さくら公園など
ルリビタキ
奥河内さくら公園など
全長40〜50cm のカモ科に属する鳥類。留鳥または冬鳥として全国に分布し、平地から山地にかけての樹木に覆われた池や湖沼、河川などでも見られる。オスは全体的に美しい極彩色で、三列風切の銀杏羽が特徴。メスは灰色みを帯びた褐色で風切と翼鏡には緑色光沢がある。「ケェーケェー」や「ビィービィー」と鳴く。
食性は草食傾向の強い雑食で、主にドングリなどの木の実を食べるほか水生小動物なども捕食する。東北地方以北の山間部の樹林帯で繁殖し、樹洞に営巣して子育てする。「鴛鴦の契」や「おしどり夫婦」など夫婦の仲が睦まじい例えの言葉として使われるが、実際は毎年ペアを変えたり変えなかったりと様々である。河内長野市では長野公園の夜桜と並んで「滝畑ダムのオシドリ」が市の新八景に選定されているが、近年は渡来数が少ない。長野公園では毎年冬鳥として少数が飛来し、丸山地区と天野山地区の境界沿いの池にて生息を確認している。写真は奥河内キャンプの森(天野山地区)との境界沿いにある池で撮影した個体群。
長野公園新聞(冬号)を作りながら、長野公園スタッフは春に向けての企画を練っているところです。
春の奥河内さくら公園(長野地区)は、斜面いっぱいにソメイヨシノが咲き誇ります。夜桜ライトアップも実施し、毎年、昼・夜ともに多くの方々にお花見をお楽しみいただいております。2019年春の夜桜ライトアップではさらに魅力ある企画を増やし、皆様に長野公園でのお花見をよりお楽しみいただけるようにしたいと考えています。
また、3月31日(日) には、河内長野駅前エリアと長野公園エリアにて1Day イベントを開催する予定です。地域の方々・多様な主体・長野公園が一緒に協力し合い、河内長野の活性化・魅力向上に繋げていきたいという想いです。ぜひ春の河内長野を一緒に楽しみましょう!詳細についてはまたご案内させていただきますね。
長野公園のモミジの情報をお届けします。
奥河内さくら公園(長野地区) 広場 11月26日現在
状態・・・8割紅葉
コメント・・・モミジは大体紅葉しており、見頃です。
長野公園のモミジの情報をお届けします。
奥河内さくら公園(長野地区) 広場 11月20日現在
状態・・・5割紅葉
コメント・・・写真ではわかりにくいですが、きれいに色づいているモミジもあります。
肌寒い日が増え、冬が少しずつ近づいてきているのを感じますね。
長野公園の天野山地区(奥河内天野キャンプの森)での
冬キャンプについてご案内です。
長野公園のモミジの情報をお届けします。
奥河内さくら公園(長野地区) 広場 11月6日現在
状態・・・1割紅葉
コメント・・・今年も紅葉の季節が始まりました。部分的に進んでいるところがありますが、全体的にはまだまだです。