長野公園からのお知らせ


長野公園

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長野公園からのお知らせ

季節の情報 サクラ情報 2018(3/15)

  • 2018年3月16日(金) 22:40 JST

長野公園のサクラの開花の情報をお届けします。

季節の情報 サクラ情報 2018季節の情報 サクラ情報 2018

奥河内さくら公園(長野地区) 3月15日現在
状態・・・花芽
コメント・・・今年も桜の季節がやってまいりました。2月下旬の急な暖かさによって全国的に開花が早まっているみたいですね。長野地区ではすでに開花まじかといった桜もあり、来週には開花するかもしれません。

長野公園新聞 2017冬号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2018年1月10日(水) 11:04 JST

日に日に寒波が強まり、いよいよ冬本番。皆さま、ご体調はいかがでしょうか。インフルエンザの流行が始まりましたね。この寒さも相まって暖を取りたいところですが、暖房などによる空気の乾燥は喉の痛みのほか、ウイルスを活発化させてしまうので注意が必要です。外出時はマスクを着用し、ご帰宅の際は手洗いうがいを心がけてください。

さて、秋号の冒頭でこの季節の楽しみとして奥河内もみじ公園(延命寺地区)のモミジを紹介しましたが、毎年11月上旬から下旬にかけてモミジが見どころを迎え、賑わいを増しますが、今年はある問題が・・・。実は10月下旬に各地で大きな被害をもたらした台風21号の影響を受け、当地区園内でも土砂崩れが発生いたしました。安全確保のため現在も園内の一部が通行不可の状態が続いています。そのためお越しの際には迂回して頂くなど対応をさせていただいており、大変ご不便をおかけしております。

なお、立ち入り禁止箇所や迂回路などについては当公園ホームページや園内各所に掲示しておりますので、そちらをご覧ください。復旧には当分時間がかかるかもしれませんが、園内の散策は十分可能ですのでぜひお立ち寄りください。

一方、季節を感じさせる生き物として冬鳥が園内に出没するようになりました。代表的な冬鳥であるジョウビタキやシロハラなどが園内各所に飛来しています。これから寒さが強まる季節、体を温める運動がてらにバードウオッチングをしてみてはいかがでしょうか。

長野公園新聞 2017冬号

冬でも見られる オツネントンボ

長野公園新聞 2017冬号

越冬場所を探す ニホンヒキガエル

長野公園新聞 2017冬号

冬の野鳥 ジョウビタキ

 

季節の情報 モミジ情報 2017(11/9)

  • 2017年11月 9日(木) 21:04 JST

長野公園のモミジの情報をお届けします。

季節の情報 モミジ情報 2017(11/9)季節の情報 モミジ情報 2017(11/9)

奥河内さくら公園(長野地区) 広場 11月9日現在
状態・・・2~3割紅葉
コメント・・・今年も紅葉の季節が始まりました。部分的に進んでいるところがありますが、全体的にはまだまだです。

長野公園新聞 2017秋号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2017年11月 9日(木) 10:00 JST

以下の2017年秋の公園新聞記事にて延命寺地区での紅葉などを紹介させていただいておりますが、

現在、延命寺地区をはじめとした地域で台風21号による影響による土砂災害や倒木などの被害が確認され、園内の一部の地域で安全確保のため立ち入り禁止と通行制限処置を実施しております。

ご理解とご協力を頂けますようお願い申し上げます。

台風21号の影響による立ち入り制限のお知らせ

 

立秋が過ぎ、暦の上では秋。それでもまだまだ残暑が厳しいですね。しかし、今年は例年と比べて季節の移りが少し早いようで日中は暑くとも朝夕は涼しくなってきたように感じます。また、空を見上げると空気の流れも徐々に変わってきているようで高く澄んだ秋らしい空を見かけることも多くなってきました。今年の秋の訪れは思ったより早いかもしれませんね。

さて、この季節の楽しみといえばやはりモミジを代表とする紅葉の類。長野公園では園内各地区で様々な種類の紅葉を楽しめますが、モミジといえば奥河内もみじ公園(延命寺地区)が有名です。当地区では毎年11月上旬から下旬にかけてモミジが見どころを迎え、色鮮やかな風景が楽しめます。また涼しくなるこの時分はハイキングが最適であり、散策がてらに紅葉などを満喫できるほか緑豊かな自然の中で澄んだ空気を体感できます。実は当地区のモミジの紅葉が最も映える時間帯は朝方。特に早朝、肌寒さが少しネックですが、朝陽に照らされて赤や黄色に輝く様子は一見の価値ありです。

紅葉のほかに秋の楽しみといえば鳴く虫。後の記事で詳しく紹介しますが、この秋の季節、長野公園各所では様々な鳴く虫の声も堪能できます。秋が深まっていくこれからの季節。紅葉を鑑賞するついでに鳴く虫たちの声に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

長野公園新聞 2017秋号

延命寺地区の紅葉

長野公園新聞 2017秋号

延命寺地区の紅葉

長野公園新聞 2017秋号

秋の草花 ヒガンバナ

長野公園新聞 2017秋号

秋の草花 セトウチホトトギス

長野公園新聞 2017夏号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2017年11月 9日(木) 00:00 JST

※記事の内容は2017年夏のものです。

ゴールデンウィークが過ぎ、初夏の陽気が漂う季節に。夜間はまだ涼しいものの日中は汗ばむ日も多くなってきました。梅雨入りまであと少しですね。梅雨の季節は雨が続き、気も滅入りますが、雨も必要で空梅雨は農家の人が困ります。

さて、この季節の楽しみの一つが紫陽花(アジサイ)です。当公園では園内各地区に咲いていますが、アジサイといえば奥河内あじさい公園(河合寺地区)が有名です。梅雨の晴れ間にはカメラやスケッチブック持参で撮影や写生も楽しんでいただけます。緑が映えるあじさい園で迫力あるアジサイの色変化を堪能してみてはいかがでしょうか。

そして、梅雨が終われば夏本番。暑さで外に出るのは億劫になりますが、最近運動不足を感じられる方には山歩きがおすすめです。山歩きにもってこいなのが奥河内楠公の郷(丸山地区)。「葛の口」のバス停から緑に囲まれた園路を登ってアカマツの林を抜けるとサクラとモミジに囲まれた展望台が見えてきます。展望台からの眺望は良く、緑が拡がる富田林丘陵をはじめ大阪湾など一円が見渡せるほか、澄んでいれば淡路島なども見ることができます。また、奥河内天野キャンプの森(天野山地区)ではキャンプのほか、針葉樹や照葉樹に覆われた園路では森林浴をはじめ、バードウオッチングなども楽しめます。展望台周辺ではひょっとしたらムササビにも出会えるかもしれません。地区によって様々な楽しみ方のある長野公園。この夏もお出かけがてらに足を運んで見てください。

長野公園新聞 2017夏号

河合寺地区のあじさい園

長野公園新聞 2017夏号

森林浴が楽しめる天野山

長野公園新聞 2017夏号

丸山地区の展望台

長野公園新聞 2017夏号

長野公園のムササビ

長野公園新聞 2017春号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2017年11月 8日(水) 15:34 JST

※記事の内容は2017年春のものです。

立春が過ぎ、もうすぐ春の予感。今年は元旦から暖かくなったり、そして急に寒くなったりと不安定な感じです。本格的な春を迎えたら天候ともども安定してほしいものですが。

さて、春の醍醐味はなんといってもサクラとお花見。長野公園といえば全部で5地区ありますが、やはりサクラがある奥河内さくら公園(長野地区)が有名です。そして、毎年待ち遠しいのが開花の時期。今年の開花予想を見るとだいたい例年ぐらいだと思われますが、どうなるかはお楽しみです。

一方、サクラの咲く季節になると生き物たちの動きも徐々に活発になってきます。例えばこのウソという鳥。サクラなど植物の花芽や新芽が好物でサクラの名所などでは度々害鳥扱いされています。長野公園でも春先に園内各地で見られますが、数は少ないのでサクラへの被害はほとんどなく、ウグイスと並んで春を告げる鳥だなぁと認識しています。園内各所にはほかにも春らしい生き物たちが数多く生息しており、身近な春を観察するにはうってつけの場所です。

日中はお花見や自然観察、夜は夜桜観賞と時間の許す限り長野公園で過ごされてみてはいかがでしょうか。

長野公園新聞 2017春号

長野地区回廊前の様子

長野公園新聞 2017春号

サクラの花芽が好物のウソ

長野公園新聞 2016冬号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2017年11月 8日(水) 12:00 JST

※記事の内容は2016年冬のものです。

もうすぐ、冬至。今年は秋になると寒くなると思いきや・・・そうではなく、11月の上旬まで暑さが続き、その後急に冷え込む日が多くなりました。そのためなのか青々していたモミジが急に色づいてすぐに散ってしまうところもありました。

さて、冬といえば春や夏、秋と比べるとつい暗いイメージに。長野公園でも春はサクラ、初夏のアジサイ、秋のモミジが名所となり賑わいを見せていますが、冬は目立った樹木がなく、少しもの寂しい季節でもあります。

そんな冬のおすすめはズバリ生き物探し。この秋号内でも後述していますが、当長野公園はいずれの地区も豊かな自然に囲まれており、手つかずの自然が残る場所もあるなど生き物を探すには絶好の公園です。寒い冬は生き物が動かないイメージがありますが、生き物たちはたえず様々な場所で生息しており、冬にしか姿を現さない生き物もいます。昆虫では日本の国蝶オオムラサキが落ち葉に隠れていたり、冬に現れるフユシャクのようなガの仲間もいます。鳥では北の地方から越冬にやってくる冬鳥たちが賑わいを見せます。葉が落ちるこの季節、普段は隠れて見えない鳥たちも見え、バードウォッチングには最適です。

この冬はぜひ図鑑を片手に生き物を探しながら園内を散策されてみてはいかがでしょうか。

長野公園新聞 2016冬号

落ち葉の下にいたオオムラサキの幼虫

長野公園新聞 2016冬号

園内でよく見られるジョウビタキ

長野公園新聞 2016秋号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2017年11月 8日(水) 08:00 JST

※記事の内容は2016年秋のものです。

立秋を過ぎ、暑さが和らぐと思いきやまだまだ猛暑の日は続きます。近年は温暖化の影響もあり10月半ばまで暑い日が続きますが、今年こそ心地良い風のある秋らしい秋になっていただきたいものです。

長野公園新聞 2016秋号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

さて、秋といえばモミジなど紅葉の季節。長野公園では毎年11月上旬から下旬にかけてモミジの名所として知られる奥河内もみじ公園(延命寺地区)が見どころを迎えます。自然いっぱいの中、夕日に照らされ色鮮やかに染まるモミジは見ごたえがあります。

ただ、紅葉は気候など自然条件によって左右されるため場所によっては緑葉の状態で残っているところもあります。緑葉のままだと少し残念な気分になるかもしれませんが、モミジの紅葉やイチョウの黄葉とのコントラストも一見する価値があります。

食欲の秋でもある紅葉の季節。お弁当をもって紅葉狩りに行ってみてはいかがでしょうか。

長野公園新聞 2016秋号

キンモクセイ 奥河内さくら公園(長野地区)など

長野公園新聞 2016秋号

ヤマハギ 奥河内さくら公園(長野地区)など

長野公園新聞 2016秋号

サルスベリ 奥河内さくら公園(長野地区)など

 

長野公園新聞 2016夏号(長野公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2017年11月 8日(水) 00:00 JST

※記事の内容は2016年夏のものです。

過ごしやすい春の陽気も少なくなり、汗ばむ日も多くなってきました。湿度も上がり、蒸し暑くなると梅雨の到来を感じます。

さて、梅雨の季節といえばやはり、アジサイ。長野公園ではアジサイの名所として知られる奥河内あじさい公園(河合寺地区)が見どころを迎えます。緑がいっぱいの広々としたあじさい園を約3500株ものアジサイが彩ります。また、管理事務所がある奥河内さくら公園(長野地区)にもあじさい園があり、ボリュームこそ劣りますが、様々な色や種類のあじさいを堪能できます。

出かけるのがつい億劫になる梅雨の季節。そんな日は気分転換に傘を持ってアジサイを見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

長野公園新聞 2016夏号

ウバユリ 奥河内もみじ公園(延命寺地区)など

長野公園新聞 2016夏号

ヤマユリ 奥河内もみじ公園(延命寺地区)など

長野公園新聞 2016夏号

オカトラノオ 奥河内さくら公園(長野地区)など

 

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