公園フリーマーケット出店者募集
- 2017年4月14日(金) 07:29 JST
すみすみ公園フェスタ in 住吉公園
公園フリーマーケット出店者募集
2021年4月20日(火) 13:21 JST
すみすみ公園フェスタ in 住吉公園
公園フリーマーケット出店者募集
新年 あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、穏やかなよいお正月を過ごされたことと、お慶び申しあげます。
旧年中は住吉公園の管理運営にご協力をいただき誠にありがとうございました。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
昨年開催された『親子しめ縄づくり』の様子
住吉公園では、昨年よりサクラの中長期的な更新計画を進めており、皆さまにご理解とご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。
今年は、多品種の新木を園内に植樹することが決定しております。つきましては、「第4回さくら勉強会」を開催し、演題は、「春のサクラ植栽計画とさくらサポーターの今後について」と、大阪市立大学大学院文学研究科 水内俊雄先生による「昔の地図から見る住吉公園界隈の歴史について」(仮題)を予定しております。皆さま、奮ってご参加ください!
日時:平成29年1月26日(木)13:30〜15:30
場所:住吉公園体育館 多目的室小
参加費:無料
※参加ご希望の方は、事前に予約をお願いいたします。 (1月25日締め切り)
住吉公園管理事務所:TEL 06-6671-2292
「公園の花壇づくり」は、地域との関係性を深めることを目的に、2007年11月から行っています。
現在は、地域の町会や老人クラブ、住吉公園ガーデン倶楽部のボランティアの方々が参加され、団体ごとに日を分けて、花苗を植え付けていただき、住吉公園の恒例行事として、春と秋の年2回行っています。
日頃から顔見知りの皆さんで、和気あいあいと植え付けていただいたあとは、花が咲くのを見に来られたり、その後のマナーアップ向上にも繋がると考えています。
このような「公園の花壇づくり」は、地域の皆さんとのコミュニケーションツールとしても有効的であると考えています。住吉公園の汐掛道沿いの花壇は、「花の回廊」の一部として位置付けられ、多くの府民の皆さまに親しまれています。住吉公園では、地域の皆さんと一緒に協働しながら「花の回廊」の美しさを守っています。
また、「公園の花壇づくり」から生まれた「住吉公園ガーデン倶楽部」では、月1回クラフトづくり等を行っています。
「公園の花壇づくり」「住吉公園ガーデン倶楽部」にご興味のある方は、ぜひ住吉公園管理事務所までお問い合わせください。
みんなで楽しくソフトテニスをしませんか?
11月1.8.15.22.29日
12月6.13.20日(27日予備日)
毎週火曜日 13:00~15:00
全8回 8,000円
住吉公園では、6月初旬に「花と水の広場」の植え替えが終わり、園内は夏の装いへと変わりました。国道26号線沿いでは、「ひまわりのこみち」が皆さまをお迎えします。大きなヒマワリが咲くのが楽しみですね。
大阪の夏といえば大阪三大夏祭り。四天王寺支院の愛染祭、大阪天満宮の天神祭、住吉大社の住吉祭(夏祭り)の順に、「大阪の夏祭りは愛染さんで始まり住吉さんで終わる」として知られています。
もともと住吉大社の境内地だった住吉公園では、住吉祭の神輿洗神事が行われます。
住吉大社の住吉祭は7月の海の日(今年は18日)の神輿洗神事から始まります。神輿は、住吉大社の本殿から太鼓橋、住吉公園へと巡行し、花と水の広場前で大阪湾沖合から汲み上げられた神聖な海水によって祓い清められます。その後、かつて参道であった汐掛道を折り返し、住吉大社までお還りになられます。今年は、明治14年に奉納された大神輿が70年以上の時を経て復活されるそうなので楽しみですね。7月30日は宵宮祭、31日は例大祭、8月1日には神輿渡御が行われ住吉祭のクライマックスを迎えます。
一昨年より、被災地の復興を願う取り組みからはじまった キャンドルナイト in 住吉公園 が、今年も住吉大社の観月祭に合わせて 9月15日(木)に開催予定!!
柔らかいキャンドルの灯りに包まれて、水辺のライブを聴きながら、あなたの 「たいせつなもの」に思いを馳せてみてください。
※プログラム内容等詳細については、 ホームページ等であたらめてご案内させていただきます。
平成28年3月28日
体育館改修工事が、皆様のご理解とご協力により無事完了することが出来ました。
誠に、ありがとうございました。
雨天のため、本日の「第3回さくら鑑賞会」は中止とさせていただきます。
なにとぞ、ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
冬に別れを告げ、あちこちに桜の花が満開の春を迎えました。冬の寒さに耐えながら、しっかりと大地に根をはり新たな花を咲かせる、この力強さや咲かせた花の可憐さに私たちは心を惹かれます。
住吉公園では中長期的な桜の更新計画を進めており、このたび地域の皆さまのご協力で『住吉公園さくらサポーター』も発足しました。お花見の目前に、老朽化により空洞化した桜の木29本伐採を余儀なくされ、10本の新木を植え付けました。植えたばかりの新木はとてもデリケートな状態です。お花見の際には、桜の柵の中に入らないよう、また新木に触れないよう、ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。
住吉公園・住之江公園のレンタサイクル停留所のどちらで乗り捨てていただいても結構です。レンタサイクルを活用して、周辺の町並みと歴史に思いを馳せて散策してみてください。住吉・住之江公園まちめぐりマップもご用意しておりますので、合わせてご活用ください。
またこの自転車は、NPO法人釜ヶ崎支援機構が、ホームレスの仕事づくりとして、回収された放置自転車を公的な許可を得た後に、修理・販売されているもので、ご賛同いただいた方々によるご寄付によって支えられています。
住吉公園 桜広場の美化活動やサクラの見守りなどを行っていただきます。住吉公園が主催するサクラ勉強会への参加や、活動日時をとくに指定せず、参加人数にこだわることなく、おひとりからでも参加できるなど、多様な活動とします。また、一度でもご参加いただいた方は、住吉公園さくらサポーターとして登録させていただき、勉強会などのご案内をさせていただきます。
■住吉公園さくらサポーター 第3回「さくら観賞会」開催!
日時と場所:平成28年4月7日(木) 10:00~11:30
桜広場にて(参加無料)※事前予約受付
※体育館の工事を皆様のおかげで無事終えることことができました。ご理解とご協力にお礼申しあげます。
住吉公園は明治6年に開設し、浜寺公園と並んで大阪府ではもっとも古い公園のひとつです。かつては住吉大社の境内の一部で、馬場があったことは有名な話です。開設当初は現在より広い面積を有していましたが、阪堺鉄道(現在の南海本線)の敷設や、大正時代には国道26号線の建設工事により住吉公園の面積が大幅に減ったことから、代替えとして住之江公園の整備計画が進められました。住吉公園・住之江公園では、このような歴史的な背景から、「ふたつでひとつの公園」として、ソフトで繋げる運営管理を進めています。
住吉公園・住之江公園のレンタサイクル停留所のどちらで乗り捨てていただいても結構です。レンタサイクルを活用して、周辺の町並みと歴史に思いを馳せて散策してみてください。住吉・住之江公園まちめぐりマップもご用意しておりますので、合わせてご活用ください。
またこの自転車は、NPO法人釜ヶ崎支援機構が、ホームレスの仕事づくりとして、回収された放置自転車を公的な許可を得た後に、修理・販売されているもので、ご賛同いただいた方々によるご寄付によって支えられています。
地域の皆さまに、住吉公園・住之江公園それぞれの公園の特色をお楽しみいただくため、毎年、ゴールデンウィークの最後の二日間に、「すみすみ公園フェスタ」を開催しています。地域の方もたくさん出演・出店される身近なイベントですので、皆さまぜひお越しください。
秋になっても葉の色が変わる木と変わらない木があります。マツやスギなど1年中葉が落ちない常葉樹は緑色のままで、また、サクラ、カエデ、ブナ、イチョウなど葉の落ちる落葉樹が紅葉します。
紅葉はこうした樹木が冬じたくをしているのです。冬に葉を落とすために、秋になって気温が下がりだすと糖分や水分などの供給をストップします。すると、葉緑素がこわれてしまうため、今まで見えなかったカロチノイドという黄色い色素が浮き出て見え、これが黄色く色づくイチョウなどの黄葉(こうよう) です。
また、葉の中に残った糖分によってアントシアンという赤い色素ができていると赤が目立ってくるので、カエデのような赤い紅葉(こうよう) になります。
毎年、明け方の最低気温が6度~7度位になると紅葉が始まり、およそ20日~25日後に見頃を迎えます。
同じ場所でも毎年色の具合が違うのは次のような3つの条件があり、これらがそろうと真っ赤に色づきます。
1.日中の天気がいいこと・・・赤い色素となる糖分は光合成によって作られます。
2.昼と夜の寒暖の差があること・・・夜の気温が高いと、昼間作った糖分を使って活動してしまうため、 あざやかな赤になりません。
3.適度な雨や水分があること・・・乾燥しすぎると葉が紅葉する前に枯れてしまいます。 紅葉の名所に渓谷や川沿いが多いのは、こうした条件がそろっているからです。
住吉公園管理事務所では、今年もスズムシが秋の涼を運んでくれています。
「虫のこえ」という童謡がありますが、その歌詞どおり「リィーンリィーン」と美しい鈴の音のような声で鳴いています。名前の由来は、細かく鈴を振るような鳴き声からきているそうです。スズムシは身近な生きもののように思われていますが、じつは街中では野生のものにはめったにお目にかかることはできません。
古くから、平安時代の貴族の間でカゴに入れたスズムシの鳴く声を楽しまれていたようですが、江戸時代から「虫売り」による人工飼育が盛んに行われいまもよく売られています。野外で聴こえるスズムシの鳴き声は、ほとんどが飼っていたものを放したスズムシによるものだそうです。
美しい鳴き声はオスのスズムシによるものです。2枚のハネをこすり合わせて、メスに自分のいる場所を知らせるための大切な役目を持っています。 そのため、種類ごとに特有の鳴き声とリズムがあり、自然界で違う種類と間違うことを防いでいるそうです。そのおかげで私たちはいろいろ違った虫の声を楽しむことができるのですね。
「虫のこえ~♪」
あれ マツムシが鳴いている
チンチロチンチロ チンチロリン
あれ スズムシも鳴きだして
リンリンリンリン リインリン
秋の夜長を 鳴きとおす
ああ面白い 虫のこえ