住吉公園からのお知らせ

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住吉公園

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住吉公園からのお知らせ

まちの公園新聞 2016冬号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2016年 1月7日(木) 12:00 JST

住吉公園

住吉公園と住之江公園は「ふたつでひとつの公園」

まちの公園新聞 2016冬号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

住吉公園は明治6年に開設し、浜寺公園と並んで大阪府ではもっとも古い公園のひとつです。かつては住吉大社の境内の一部で、馬場があったことは有名な話です。開設当初は現在より広い面積を有していましたが、阪堺鉄道(現在の南海本線)の敷設や、大正時代には国道26号線の建設工事により住吉公園の面積が大幅に減ったことから、代替えとして住之江公園の整備計画が進められました。住吉公園・住之江公園では、このような歴史的な背景から、「ふたつでひとつの公園」として、ソフトで繋げる運営管理を進めています。

住吉公園~住之江公園間のレンタサイクル事業(無料)

住吉公園・住之江公園のレンタサイクル停留所のどちらで乗り捨てていただいても結構です。レンタサイクルを活用して、周辺の町並みと歴史に思いを馳せて散策してみてください。住吉・住之江公園まちめぐりマップもご用意しておりますので、合わせてご活用ください。

またこの自転車は、NPO法人釜ヶ崎支援機構が、ホームレスの仕事づくりとして、回収された放置自転車を公的な許可を得た後に、修理・販売されているもので、ご賛同いただいた方々によるご寄付によって支えられています。

すみすみ公園フェスタ(合同イベント)

地域の皆さまに、住吉公園・住之江公園それぞれの公園の特色をお楽しみいただくため、毎年、ゴールデンウィークの最後の二日間に、「すみすみ公園フェスタ」を開催しています。地域の方もたくさん出演・出店される身近なイベントですので、皆さまぜひお越しください。

まちの公園新聞 2015秋号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2015年10月1日(木) 10:32 JST

住吉公園

まちの公園新聞 2015秋号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

紅葉のしくみ

秋になっても葉の色が変わる木と変わらない木があります。マツやスギなど1年中葉が落ちない常葉樹は緑色のままで、また、サクラ、カエデ、ブナ、イチョウなど葉の落ちる落葉樹が紅葉します。

紅葉はこうした樹木が冬じたくをしているのです。冬に葉を落とすために、秋になって気温が下がりだすと糖分や水分などの供給をストップします。すると、葉緑素がこわれてしまうため、今まで見えなかったカロチノイドという黄色い色素が浮き出て見え、これが黄色く色づくイチョウなどの黄葉(こうよう) です。

また、葉の中に残った糖分によってアントシアンという赤い色素ができていると赤が目立ってくるので、カエデのような赤い紅葉(こうよう) になります。

毎年、明け方の最低気温が6度~7度位になると紅葉が始まり、およそ20日~25日後に見頃を迎えます。 

 

紅葉の3つの条件

同じ場所でも毎年色の具合が違うのは次のような3つの条件があり、これらがそろうと真っ赤に色づきます。 

 1.日中の天気がいいこと・・・赤い色素となる糖分は光合成によって作られます。

 2.昼と夜の寒暖の差があること・・・夜の気温が高いと、昼間作った糖分を使って活動してしまうため、 あざやかな赤になりません。

3.適度な雨や水分があること・・・乾燥しすぎると葉が紅葉する前に枯れてしまいます。 紅葉の名所に渓谷や川沿いが多いのは、こうした条件がそろっているからです。

 

 

住吉公園

身近な生き物〜スズムシ

まちの公園新聞 2015秋号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

住吉公園管理事務所では、今年もスズムシが秋の涼を運んでくれています。

「虫のこえ」という童謡がありますが、その歌詞どおり「リィーンリィーン」と美しい鈴の音のような声で鳴いています。名前の由来は、細かく鈴を振るような鳴き声からきているそうです。スズムシは身近な生きもののように思われていますが、じつは街中では野生のものにはめったにお目にかかることはできません。

古くから、平安時代の貴族の間でカゴに入れたスズムシの鳴く声を楽しまれていたようですが、江戸時代から「虫売り」による人工飼育が盛んに行われいまもよく売られています。野外で聴こえるスズムシの鳴き声は、ほとんどが飼っていたものを放したスズムシによるものだそうです。

美しい鳴き声はオスのスズムシによるものです。2枚のハネをこすり合わせて、メスに自分のいる場所を知らせるための大切な役目を持っています。 そのため、種類ごとに特有の鳴き声とリズムがあり、自然界で違う種類と間違うことを防いでいるそうです。そのおかげで私たちはいろいろ違った虫の声を楽しむことができるのですね。


「虫のこえ~♪」

あれ マツムシが鳴いている
チンチロチンチロ チンチロリン
あれ スズムシも鳴きだして
リンリンリンリン リインリン
秋の夜長を 鳴きとおす
ああ面白い 虫のこえ

児童遊戯場のジャングルジムの塗り替え工事が終わりました

  • 2015年 9月16日(水) 13:31 JST

「児童遊戯場のジャングルジムの塗り替え工事が終わりました」

 児童遊戯場のジャングルジムの塗り替え工事が終わりました

8月24日~9月6日児童遊戯場のジャングルジムの塗り替え工事をしてきれいになりました。

2週間ほどお待たせいたしましたが、9月7日から使っていただけるようになっております。

まちの公園新聞 2015夏号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2015年 7月15日(水) 07:46 JST

住之江公園

まちの公園新聞 2015年夏号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

さあ、今年も暑い夏がやって来ます!緑に囲まれたそこは都会のオアシスです。住之江公園の屋外プールで暑気払い、元気に夏を乗り越えましょう。毎年好評のお楽しみ抽選会もありますよ。みんなで誘い合わせてお越しください。何度も来るひとは回数券がお得です。

プール開催日時

7月18日(土)~8月31日(月)

9:30~18:00(入場は17:00まで。遊泳は17:30まで。)

まちの公園新聞 2015年夏号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

 

住吉公園

花と水の広場のウォーターカーテンと沈床花壇
〜花と水のハーモニー〜

住吉公園には3ヶ所の親水施設があります。そのひとつに、公園の東側に位置する「花と水の広場」があります。地面の高低差により、いろんな角度から花壇を背景に水の流れや音を楽しむことができます。

ウォーターカーテンは1日3回20分間、まるでカーテンのように水が流れ落ちます。カーテンの裏側にまわって流れを楽しむこともできます。これからの季節、水の音や水しぶきにかかりながら、ウォーターカーテン越しに見る沈床花壇や景観から涼をとることができます。

沈床花壇は、年に2回植え替えを行います。この6月には、7,000株以上の花を植栽し、レインボーカラーに夏らしくマリンカラーを取り入れたボーダーに仕上がりました。アクセントとして密かに入れた植物もあります。どんな花が咲くかはお楽しみです。

■ウォーターカーテンの時間は、
10時30分~・13時~・15時30分~の3回です。
(点検・天候により止まっている時があります。)

まちの公園新聞 2015年夏号
まちの公園新聞 2015年夏号
まちの公園新聞 2015年夏号

すみすみ公園フェスタ2015(住吉公園)のチラシに誤りがありました

  • 2015年 4月17日(金) 17:00 JST

すみすみ公園フェスタ2015

[file:100 すみすみ公園フェスタ2015チラシPDFデータ]

※チラシ内容に誤りがありましたので、ご案内させていただきます。

「粉浜盆唄」は 6日開催
5日 は誤りです。

6日開催のコンサートに「アコード」も出演いたします。

「有機野菜販売/すみのえCSOネットワーク」は 5日開催
6日 は誤りです。

「有機野菜販売/すみのえCSOネットワーク」は 5日開催
6日 は誤りです。

「花の苗配布/住之江・住吉HGC」は 5日開催
6日 は誤りです。

ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。

まちの公園新聞 2015春号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2015年 4月7日(火) 15:32 JST

住吉公園

まちの公園新聞 2015春号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

桜前線が北上するにつれ暖かくなり、4月に入ると住吉公園の桜も一気に咲きそろいます。ソメイヨシノが散るころに八重桜が咲き、盛り上がるほどに花壇は香ります。

5月に入ると、公園事務所の前には、幼稚園や保育所の子どもたちが描いた鯉のぼりが泳ぎます。そして、こどもの日には「すみすみ公園フェスタ」が開催され、2日間、工作や人形劇、音楽などを楽しんで頂けます。たくさんの方のご来場をお待ちしております。

6月、花壇は春から夏に入れ替わります。さわやかな気候も梅雨前線が北上するまで、太平洋高気圧に覆われると、もう夏の到来です。

夏近し その口たばへ 春の風(松尾芭蕉)
春の終わりの花が吹き飛ばされないように、風神の空気袋の口をしばってもらいたい、そのかわり暑い夏にその口をあけて風を吹かして欲しい。

まちの公園新聞 2015春号
まちの公園新聞 2015春号
まちの公園新聞 2015春号

 

住之江公園

4月は人の移動の多い季節です。新しい利用者さんが増える一方で困った問題が。愛犬家さんの散歩コースとしてよく利用される公園ですが、例年この時期はわんちゃんの「落し物」が一時的に増えます(汗)。マナーの悪い飼い主さんのせいですが周囲の目もあり、徐々に減っていくようです。わんちゃんに罪はありません。どうか飼い主さん、みんなが気持ちよく利用できる公園づくりにご協力くださいね。

 

愛犬イベント案内

「わんにゃん防災フェア」(住之江公園)

住之江公園では昨年初めて開催し好評でした「災害時にペットと避難する事態を想定した防災イベント」を9月下旬に行う予定です。わんちゃんのしつけ教室やペット用防災グッズなどの展示もあります。


「わんわんごみひろい&愛犬撮影会」(住吉公園)

住吉公園では、ご好評でした「わんわんごみひろい&愛犬撮影会」を秋にも開催予定をしております。ペットのマナーアップにお役立てくださいね!

住吉公園フリーマーケット出店者募集!

  • 2015年 4月5日(日) 01:16 JST

住吉公園フリーマーケット出店者募集!

日時:平成27年5月6日(水)10:00〜16:00

場所:住吉公園 花と水の広場

料金:1,500円

先着順受付(12ブース)

※申し込みと詳細は住吉公園管理事務所まで
(06)6671-2292

[event:20150405005753349]

 

家庭で不要になった品物。

プロは出店できません。アマチュア出店に限ります。

申込は、申込用紙に必要事項を記入の上、公園事務所まで。

電話、インターネットでの受け付けは致しておりません。

エコキャップ回収実績10月~11月

  • 2015年 2月10日(火) 09:56 JST

20400個 ワクチン:12.8人分でした。

これからもご協力お願い致します。

 

お願い

~たくさんのキャップがワクチン購入につながるために~

汚れたキャップは回収できません。

家庭や清掃活動などで集めたキャップは汚れたものを分別または きれいに洗浄してから回収ボックスに入れて下さい。

※せっかく集めた物でもワクチン購入につながりません。

シールは外して下さい。

飲料メーカーが貼っているシールや値札は、はがして下さい。

 

住吉公園の取組み「ペットボトルキャップ回収」

まちの公園新聞 2015冬号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

  • 2015年 1月26日(月) 11:50 JST

住之江公園

まちの公園新聞 2015冬号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)

あけましておめでとうございます。

旧年中は当公園をご利用いただきまして誠にありがとうございました。 当住之江公園は昭和5年に開設され、人間で言えば今年で85歳になります。

これからも皆様に愛され親しまれる公園として努めてまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

 

「花の寺子屋」の作品より。

「花の寺子屋」の作品より
「花の寺子屋」の作品より
「花の寺子屋」の作品より
「花の寺子屋」の作品より
 
 

 

 

住之江公園 花とみどりのスクエアにてスミナリエ(イルミネーション)の開催

※1月12日で終了しました。

住之江公園 花とみどりのスクエアにてスミナリエ(イルミネーション)の開催

スミナリエ???どこか有名なところの夜間イルミネーションの名前のパクリですが、これは、住之江公園の夜間イルミネーションをご覧になった、地元の公園利用者の方が付けていただいた名前です。毎年楽しみにしていただいているようで、お客様の方からイルミネーションは何日からと良く訊かれるようになりました。 殺風景な冬の公園を楽しんでいただけるように、そして、なによりも地域に根付いたイベントとして、長く続けたいと思っています。

エコキャップ回収実績7月~9月

  • 2014年12月5日(金) 11:42 JST

53キロ ワクチン:13.3人分でした。

これからもご協力お願い致します。

 

お願い

~たくさんのキャップがワクチン購入につながるために~

汚れたキャップは回収できません。

家庭や清掃活動などで集めたキャップは汚れたものを分別または きれいに洗浄してから回収ボックスに入れて下さい。

※せっかく集めた物でもワクチン購入につながりません。

シールは外して下さい。

飲料メーカーが貼っているシールや値札は、はがして下さい。

 

住吉公園の取組み「ペットボトルキャップ回収」

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