まちの公園新聞 2017あき号(まちの公園新聞記事内容ご紹介)
- 2017年 9月3日(日) 08:44 JST
キバナコスモス
花言葉は「野性美」
住吉公園では、キバナコスモスを種まきして育てています。キバナコスモスの育て方は、コスモスと基本同じです。草丈が低くオレンジ色の花をつける「サニー」と草丈がやや高い黄色の花をつける「レモンブライト」の2種類を育てています。コスモス畑をぜひ見に来てくださいね。
「住吉公園の 新しい担当です」
この度、「まちの公園新聞」の新しい担当になりました上又(ウエマタ)です。どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。
私は出版のお仕事一筋だったのですが、この度、良縁を頂き歴史ある「住吉公園」で皆様と共に楽しい公園生活を送らせていただきます。
私と住吉公園との関わりは「大阪散歩」の単行本や、「阪堺電気鉄道」の電車本など製作をさせていただいた時に始まります。その時に感じた住吉・住之江界隈の歴史、サブカルチャーを含むアーカイブス等々、大いに気に入ってしまい、中之島図書館様や大阪市史編纂室様にお願いし、今まで製作作業のご協力いただいたのですが、またまた御厄介になろうと思っています。
勿論、「まちの公園新聞」記事は住吉公園の情報が主になりますが、今後とも界隈の懐かしい写真や、懐かしい事柄をご随時紹介させていただけたらと思います。
まずは住吉とは関係ございませんが昭和三十一年 難波えびす橋、現在は俗に云いますヒッカケ橋、外国人観光客のメッカです。交番署の後ろには、今もその姿変わらぬ「松竹座」が見えます。日傘をさしている女性が何やら楽しそうですね。
次回は住吉界隈の情報をお届けいたします。