公園フリーマーケット出店者募集
- 2018年 4月11日(水) 21:46 JST
すみすみ公園フェスタ in 住吉公園
公園フリーマーケット出店者募集

すみすみ公園フェスタ in 住吉公園
公園フリーマーケット出店者募集




いよいよ、まちかねた桜の季節です。住吉公園では、桜サポーターとともにこの桜を守る活動を行っています。
より一層、さまざまな人に楽しんでいただき、地域に愛され、みんなの笑顔あふれる公園めざして「住吉公園さくらカーニバル」を開催いたします。
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひご参加ください!
住吉公園の事務所周辺に咲いていますので探してみてくださいね。
【日時】4月8日(日)10:00~14:30
【場所】住吉公園 花と水広場・心字池周辺
住吉公園でのバーベキューご利用は、届け出制となっております。(住吉公園管理事務所までお立ち寄りください。)
なお、バーベキュー可能エリアは桜広場に限定されているため、譲り合って、注意事項を守ってマナーよくご利用いただきますよう、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
【バーベキュー利用の注意事項】

ただいま心字池の池底調査のため、減水しています。
しばらくの間ご迷惑をおかけしますが、
なにとぞご理解のほどよろしくお願いいたします。


花言葉は「内気」、「はにかみ」

冬に鮮やかな色の花を咲かせるガーデンシクラメンは、ビオラやパンジーと同様冬のガーデニングで人気の花です。
住吉公園の事務所周辺に咲いていますので探してみてくださいね。

住吉公園では、今年も地域の皆さまと、たくさんのイベントを開催させていただきました。
春には住吉公園さくらカーニバル、すみすみ公園フェスタ、秋には観月祭に合わせたキャンドルナイトなど、季節ごとの賑わいが定着しています。
ただ、今年は思いもよらぬ台風で、皆さまの運動会が順延になったり、中止になったり大変な一年でもありました。園内でも、大切な樹木が倒れたり、倒木の危険性がでたり、皆さまと大切にしていた樹木が結構な痛手となりました。
さて、住吉公園では、今年から松の剪定を風物詩としてご覧いただけるように、オリジナルの半纏をまとい作業を行います。園の癒しスポット「心字池」を中心に、古葉を落とし磨きをかけた松により、気持ちも新たに新年を迎えます。
なぜ松が癒しなのか? 冬も青々としていることから、不老長寿をあらわす縁起の良い樹木と尊ばれ、のちに竹や冬に花が咲く梅が加わり、「松・竹・梅」となりました。
そんな松に、粋な半纏姿の職人たちが、来る戌年に向けて、松のお化粧直しをいたします。心字池周辺で観られる剪定パフォーマンスは、今後恒例行事として行う予定です。住吉公園の風物詩をどうぞお楽しみください。
来年も、松竹梅の松にあやかって、イッパイ幸せな事が起こりますように。


花言葉は「野性美」

住吉公園では、キバナコスモスを種まきして育てています。キバナコスモスの育て方は、コスモスと基本同じです。草丈が低くオレンジ色の花をつける「サニー」と草丈がやや高い黄色の花をつける「レモンブライト」の2種類を育てています。コスモス畑をぜひ見に来てくださいね。

この度、「まちの公園新聞」の新しい担当になりました上又(ウエマタ)です。どうぞ今後とも宜しくお願いいたします。
私は出版のお仕事一筋だったのですが、この度、良縁を頂き歴史ある「住吉公園」で皆様と共に楽しい公園生活を送らせていただきます。
私と住吉公園との関わりは「大阪散歩」の単行本や、「阪堺電気鉄道」の電車本など製作をさせていただいた時に始まります。その時に感じた住吉・住之江界隈の歴史、サブカルチャーを含むアーカイブス等々、大いに気に入ってしまい、中之島図書館様や大阪市史編纂室様にお願いし、今まで製作作業のご協力いただいたのですが、またまた御厄介になろうと思っています。
勿論、「まちの公園新聞」記事は住吉公園の情報が主になりますが、今後とも界隈の懐かしい写真や、懐かしい事柄をご随時紹介させていただけたらと思います。
まずは住吉とは関係ございませんが昭和三十一年 難波えびす橋、現在は俗に云いますヒッカケ橋、外国人観光客のメッカです。交番署の後ろには、今もその姿変わらぬ「松竹座」が見えます。日傘をさしている女性が何やら楽しそうですね。
次回は住吉界隈の情報をお届けいたします。


「まちの公園新聞」の発行月の変更について
今年度より、発行月を6月・9月・12月・3月の季刊発行となります。より良い紙面にしていきたいと思っていますので、皆様のご理解と・ご協力ほどよろしくお願いいたします。

「水の回廊」は心字池ゾーン、花と水の広場ゾーンと汐掛道沿いのカナール、壁泉を主要な施設とし、かつてこの地が住之江の浜であったことから様々な水の演出を試み、その名残を象徴的に継承したものです。
その一つに、東側の入口から公園に入りますと、右側に花と水の広場のウォーターカーテンと花壇があります。地面の高低差によりいろんな角度から、曲線形の沈床花壇を背景に水の流れや音を楽しむことができます。
ウォーターカーテンは1日に3回20分間、滝のように水が流れ落ちます。この間滝の裏側に回って流れを楽しむことができます。これからの季節、水の音と水しぶきにかかりながらウォーターカーテン越しに見る花壇や景色で涼をとることができます。
また、花壇は年二回植え替えをします。
ウォーターカーテンの時間は、10時30分~・13時~・15時30分~の3回です。(点検・天候により止まっている時があります。)
すみすみ公園フェスタ in 住吉公園
公園フリーマーケット出店者募集


新年 あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、穏やかなよいお正月を過ごされたことと、お慶び申しあげます。
旧年中は住吉公園の管理運営にご協力をいただき誠にありがとうございました。
本年も何とぞよろしくお願い申し上げます。
昨年開催された『親子しめ縄づくり』の様子

住吉公園では、昨年よりサクラの中長期的な更新計画を進めており、皆さまにご理解とご協力をいただきましたことに感謝申し上げます。
今年は、多品種の新木を園内に植樹することが決定しております。つきましては、「第4回さくら勉強会」を開催し、演題は、「春のサクラ植栽計画とさくらサポーターの今後について」と、大阪市立大学大学院文学研究科 水内俊雄先生による「昔の地図から見る住吉公園界隈の歴史について」(仮題)を予定しております。皆さま、奮ってご参加ください!
[event:20161226125644320]
日時:平成29年1月26日(木)13:30〜15:30
場所:住吉公園体育館 多目的室小
参加費:無料
※参加ご希望の方は、事前に予約をお願いいたします。 (1月25日締め切り)
住吉公園管理事務所:TEL 06-6671-2292

「公園の花壇づくり」は、地域との関係性を深めることを目的に、2007年11月から行っています。
現在は、地域の町会や老人クラブ、住吉公園ガーデン倶楽部のボランティアの方々が参加され、団体ごとに日を分けて、花苗を植え付けていただき、住吉公園の恒例行事として、春と秋の年2回行っています。
日頃から顔見知りの皆さんで、和気あいあいと植え付けていただいたあとは、花が咲くのを見に来られたり、その後のマナーアップ向上にも繋がると考えています。
このような「公園の花壇づくり」は、地域の皆さんとのコミュニケーションツールとしても有効的であると考えています。住吉公園の汐掛道沿いの花壇は、「花の回廊」の一部として位置付けられ、多くの府民の皆さまに親しまれています。住吉公園では、地域の皆さんと一緒に協働しながら「花の回廊」の美しさを守っています。
また、「公園の花壇づくり」から生まれた「住吉公園ガーデン倶楽部」では、月1回クラフトづくり等を行っています。
「公園の花壇づくり」「住吉公園ガーデン倶楽部」にご興味のある方は、ぜひ住吉公園管理事務所までお問い合わせください。
みんなで楽しくソフトテニスをしませんか?

11月1.8.15.22.29日
12月6.13.20日(27日予備日)
毎週火曜日 13:00~15:00
全8回 8,000円