「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティア レポート(7月10日)
- 2025年 7月17日(木) 13:03 JST
- 日時:2025年7月10日(木)10時~11時30分
- 参加者:計7名(大人5、スタッフ2)
- 場所:自然ゾーンA地区
- テーマ:カヤネズミの営巣調査、オオブタクサ除草
初夏はカヤネズミの子育てシーズン、毎年の営巣調査を行いました。


オギ原まわりは事前の草刈りで歩きやすくなっていますが、入口付近にオオブタクサがたくさん生えており、まずはその除草から開始です。
初夏はカヤネズミの子育てシーズン、毎年の営巣調査を行いました。


オギ原まわりは事前の草刈りで歩きやすくなっていますが、入口付近にオオブタクサがたくさん生えており、まずはその除草から開始です。
毎年ミゾコウジュが結実する6月初旬に、自生地の確認と除草・かく乱作業を行っています。


オギや他の草に埋もれていましたが、今年も20株ほど(花穂で80ほど)が確認でき、多くは腰高まで成長していました。


今年も緑の少年団の子供たちがミゾコウジュの観察と手入れにやってきてくれました。 まずは会議室で、大きく育ったプランターのミゾコウジュを見ながら、紫の花のようすや、なぜ絶滅危惧種になったかなどの紹介をしました。
その後、修景池のミゾコウジュを確認して雑草の中に突入し、ヨモギやセイタカアワダチソウの引き抜き作業です。


今年も梅原講師と河川敷を歩いて開花植物を中心に観察しました。いつもより1~2週間早めのためリストにない春のなごりの花が続出し、二つ池ではカワヂシャが岸辺に花盛りでおどろきました。
逆にいつもは観察する花が咲いておらず、季節の変化がよくわかりました。
草の勢いが増す5月は、いつもカヤネズミ保護草地のクズ取りがメイン作業です。



今年もA地区を上流に向かって歩きながら主に開花している植物を観察しました。園路沿いのほぼ同じ環境でも、タンポポが関西と西洋と入れ替わったり、白花?のヒメオドリコソウがあったりとおもしろいです。


前年までのオギ移植地が安定してきたので、上流側に新しい移植地300㎡を設定しました。
この日に先立ち、重機で移植地のクズ根の掘り起こし除去と、移植用オギをB地区剣先部の新規観察路から採取・運搬してもらいました。




11月の植物観察会に訪れた際、草木が繁茂してタコノアシが2~3ヶ所しかみつけられなかったため(ピンクリボンの目印)、今回は地表のかく乱作業に取り組みました。


今年は秋の気温が高かったためか11月にもまだ緑の巣があったため、営巣調査を今月に繰り越しました。


今回は初めてリース用のつるを自分で採取することにチャレンジしました。
樹林の上に伸びている手ごろなクズのつるをみつけて引っ張りおろし、くるくると巻いていけばリースの土台が出来上がります。