石川河川公園イベントレポート

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石川河川公園

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石川河川公園イベントレポート

堺市立みはら歴史博物館 移動水族館レポート(7月28日)

  • 2024年10月12日(土) 20:53 JST
  • 日時:令和6年7月28日(土曜)13:30〜15:30
  • 場所:堺市立みはら歴史博物館
  • テーマ:移動水族館の実施、魚の体の解説・魚の暮らしの出前授業の実施

博物館前広場のテントの様子

ふれあい体験をする女の子

今年も堺市立みはら歴史博物館での移動水族館プログラムを実施しました。移動水族館に先立って、博物館内ギャラリーでの石川の生き物のパネル展示も7月20日から9月1日まで実施していただき、期間合計で4000人の来館者に見て頂けたとのことです。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(9月12日)

  • 2024年 9月12日(木) 16:29 JST
  • 日時:2024年9月12日(木)10:00~12:00
  • 参加者:計4名(大人3、スタッフ1)
  • 場所:自然ゾーンA地区
  • テーマ:カヤネズミ保護草地のクズ・雑草とり

9月中旬にもかかわらずの酷暑のオギ草地

オギ草地のクズ取り作業

9月中旬にもかかわらずの酷暑、気持ちをふるいたたせてオギ草地のクズ取りに出かけました。毎年のクズ根掘り取りの効果でずいぶん少なくなりましたが、少し油断すると取り残した根株から7~8mもあるツルが伸びています。それを地引網のように引っ張り出し、またオオブタクサなどの高茎草本を引っこ抜いていると、大汗が噴出してきました。

Family Nature Program 2024石川でSUP体験!②レポート

  • 2024年 8月27日(火) 09:41 JST
  • 日時:令和6年8月25日(日)9:30〜12:00
  • 場所:あすか歴史の里(臥龍橋付近)
  • 参加者:3組7名(大人2名、子供5名)、講師1名、ボランティア2名、公園職員3名
  • 回数:①9:30~10:30 ②11:00~12:00 計2回

 

講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明

講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明

今年度の2回目のSUP体験会を実施しました。7月に受付を開始してから一旦はキャンセル待ちまで埋まったものの、その後キャンセルが相次いで定員より少ない人数での実施となりました。

講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明してもらった後、ライフジャケットとヘルメットを着用して川へ入りました。

初めのうちは水に浮いてみたり、水に浮かんだボードに乗る練習、ボードから水に飛び込むアイスブレイクをしました。ボードの上で立った状態でバランスをとるゲームは今回もかなり盛り上がりました。

水に慣れてきたら、パドルを手に持って水を掻いてみました。パドルを掻くと反動で体が前や後ろに倒れそうになる感覚で推進力を体感してもらいました。パドルの感触が分かったところで、いざボードに乗ってSUP体験を開始しました。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(8月8日)

  • 2024年 8月8日(木) 16:32 JST
  • 日時:2024年8月8日(木)10:00~12:00
  • 参加者:計8名(大人7、スタッフ1)
  • 場所:自然ゾーンA地区
  • テーマ:魚とり、水生生物の観察

川に入っての魚とりを楽しんでいます

ライフジャケットを着て網とバケツを持って準備万端、心も子供にかえって川に突入

毎年8月は作業を休み、川に入っての魚とりを楽しんでいます。ライフジャケットを着て網とバケツを持って準備万端、心も子供にかえって川に突入しました。

Family Nature Program 2024石川中流での魚とり観察会②レポート

  • 2024年 8月4日(日) 12:02 JST
  • 日時:令和6年8月3日(土)9:30〜11:30
  • 場所:自然ゾーンA地区
  • 参加者:11組24名(大人13、子ども11)、スタッフ(公園2+誘導1、ボランティア2)
  • テーマ:生きもののとり方、見つかった生きものの解説など

水路からの流れ込みの部分でガサガサしてみる参加者たち

真っ赤な錦鯉?も網に入りました

先月に予定していた観察会は増水で中止となっていましたが、今月は打って変わって真夏の太陽と熱気がものすごい中での実施となりました。橋の日陰を利用できる自然ゾーンAの大黒橋付近を実施場所に選びました。とても暑い日でしたが、夏休みということもあり11組の親子が来てくださいました。

Family Nature Program 2024石川でSUP体験!①レポート

  • 2024年 7月22日(月) 23:10 JST
  • 日時:令和6年7月20日(土)9:30~14:30
  • 場所:あすか歴史の里(臥龍橋付近)
  • 参加者:7組15名(大人6名、子供9名)、講師1名、ボランティア2名、公園職員3名
  • 回数:①9:30~10:30 ②11:00~12:00 ③13:30~14:30 計3回

講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明

講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明

今年度の1回目のSUP体験会を実施しました。日差しは強かったですが、南~西寄りの風が吹いていて暑さは比較的マシな気候でした。

吹いていて暑さは比較的マシな気候でした。
講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明してもらった後、ライフジャケットとヘルメットを着用して川へ入りました。

初めのうちは水に浮いてみたり、水に浮かんだボードに乗る練習、ボードから水に飛び込むアイスブレイクをしました。ボードの上で立った状態でバランスをとるゲームは今回もかなり盛り上がりました。暑い分水遊びの時間を長めにとりました。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(7月18日)

  • 2024年 7月18日(木) 21:29 JST
  • 日時:2024年7月18日(木)10:00~12:00
  • 参加者:計6名(大人5、スタッフ1)
  • 場所:自然ゾーンA地区
  • テーマ:カヤネズミ営巣調査、一年草地の除草、オギ草地のクズ取り

熱中症を警戒しながら、カヤネズミの営巣調査と一年草地の除草作業する参加者

除草作業中の参加者さんたち

7月14日が雨天で延期した本日は梅雨明け直前の晴天で、午前中とはいえ容赦ない日差しに熱中症を警戒しながら、カヤネズミの営巣調査と一年草地の除草を手分けして実施しました。

一年草地は2年前→1年前→今年3月と25m2ずつ試験していて、その順番で多年草が多くなっており、セイバンモロコシやメドハギなどを引き抜き&カマで刈り取りました。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(6月13日)

  • 2024年 6月13日(木) 17:58 JST
  • 日時:2024年6月13日(木)13:00~15:30
  • 参加者:計6名(大人5、スタッフ1)
  • 場所:自然ゾーンD地区
  • テーマ:ミゾコウジュ自生地の除草かくらん、神社オギ移植地の除草

繁茂しているオギやカヤツリグサなどを除草

ミゾコウジュが顔を出しました

まだ梅雨入り前にもかかわらず、気温32℃熱中症注意のお天気で、ちょっと用心しながらミゾコウジュ自生地に出かけました。

昨年冬に重機除草をしたので少な目ではありましたが、繁茂しているオギやカヤツリグサなどを除草したところ、約30株ほどのミゾコウジュが顔を出しました。花は終わって結実しており、冬にはまたロゼットが観察できると思います。

羽曳野市緑の少年団ミゾコウジュの保全活動(6月8日)

  • 2024年 6月13日(木) 17:39 JST
  • 日時:2024年6月8日(土)10:30~11:45
  • 参加者:計18名(子ども8、大人9、スタッフ1)
  • 場所:駒ヶ谷地区
  • テーマ:修景池ミゾコウジュの除草

会議室にてミゾコウジュの観察と説明

修景池で保全作業の様子

昨年は大雨の影響で中止となったため、緑の少年団の子どもたちがミゾコウジュの保全活動にやってくるのは2年ぶりになります。

会議室にミゾコウジュのプランターを持ち込み、じっくり観察してもらいながら、なぜ絶滅危惧種になっているのかなどを説明したあと、修景池で保全作業スタートです。

Family Nature Program 2024 ため池の水抜き観察会1レポート

  • 2024年 5月27日(月) 13:39 JST
  • 日時:令和6年5月25日(土)9:30~11:00
  • 場所:管理事務所、修景池
  • 参加者:10組25名(大人10、子ども15)+ボランティア2名、公園職員3名
  • テーマ:生きもののとり方、見つかった生きものの解説など

観察会のようす

生き物を探す子供達

カラッと晴れた天気で暑さも感じる中、池干しの観察会を行いました。このイベントはリピーターや、これまでに定員オーバーで参加できなかった方なども待ち望んでおられ、今年は4月1日の受け付け開始から、わずか4日で定員が埋まってしまうほどの勢いでした。

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