「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティア レポート(4月9日)
- 2026年 4月13日(月) 16:16 JST
- 日時:2026年4月9日(木)13:00~15:30
- 参加者:計8名(大人7、スタッフ1)
- 場所:自然ゾーンA地区
- テーマ:伐採枝の整理、カヤネズミ保護草地の除草、低茎草本の確認、植物観察
本日まずは、伐採枝の整理(シガラ材料として里山倶楽部に提供)をお手伝いいただきました。


本日まずは、伐採枝の整理(シガラ材料として里山倶楽部に提供)をお手伝いいただきました。


昨年おなじ場所にオギを移植しましたが、1/3ほどの面積は時間切れで根茎に土をかぶせる養生ができず、まばらにしか根付きませんでした。そこで今回は、A地区のカヤネズミ保護草地の観察路整備で掘り起こしたオギを活用して、歯抜けになった箇所に補植しました。


毎年実施しているオギ草地のクズ根マーキング、今年は上流側の小丘を中心に30ヶ所ほどに印をつけました。
下流側の丘はクズは減ったものの、セイタカワダチソウや他のツル類がはびこっており、冬季でも青々としているロゼットをできるだけ除草しました。


今年の野鳥観察会は、初めて富田林東公民館~西行うたの道で実施しました。
駒ヶ谷地区では冬の河川で定番のカモ類が観察しづらかったのですが、今回はたくさん見ることができ、またタシギやカワセミなども望遠鏡でじっくり堪能できました。


昨年秋の実施時は、公園事務所での座学からカヤネズミ営巣地の現地見学に行きましたが、今年度は市民会館での半日座学として石川の絶滅危惧種の紹介を行いました。
そこで、12月の刈払機除草の際に、水の流れを引き込むための水路の入口を試しに掘ってくださいました。


タコノアシが自生する元ワンドの湿地はフラッシュ撹乱が少なく乾燥気味で、ツル類や多年草が増えてタコノアシがその下に埋もれる状態が進行しています。
そこで、12月の刈払機除草の際に、水の流れを引き込むための水路の入口を試しに掘ってくださいました。


今年も11月は気温が高いためカヤネズミの子育てを考慮して、12月に営巣調査を行いました。


晴れの特異日をえらんで正解、たいへん気持ち良い小春日和となりました。


小春日和の気持ち良いお天気のもと、おなじみの梅原講師をむかえて、今年発見したオトコエシの解説から観察会が始まりました。


今年6月に20株80穂ほどの花を確認したミゾコウジュ自生地に出向き、冬前のロゼットをさがしました。

