石川河川公園イベントレポート

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石川河川公園

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石川河川公園イベントレポート

Family Nature Program 2024石川中流での魚とり観察会②レポート

  • 2024年 8月4日(日) 12:02 JST
  • 日時:令和6年8月3日(土)9:30〜11:30
  • 場所:自然ゾーンA地区
  • 参加者:11組24名(大人13、子ども11)、スタッフ(公園2+誘導1、ボランティア2)
  • テーマ:生きもののとり方、見つかった生きものの解説など

水路からの流れ込みの部分でガサガサしてみる参加者たち

真っ赤な錦鯉?も網に入りました

先月に予定していた観察会は増水で中止となっていましたが、今月は打って変わって真夏の太陽と熱気がものすごい中での実施となりました。橋の日陰を利用できる自然ゾーンAの大黒橋付近を実施場所に選びました。とても暑い日でしたが、夏休みということもあり11組の親子が来てくださいました。

Family Nature Program 2024石川でSUP体験!①レポート

  • 2024年 7月22日(月) 23:10 JST
  • 日時:令和6年7月20日(土)9:30~14:30
  • 場所:あすか歴史の里(臥龍橋付近)
  • 参加者:7組15名(大人6名、子供9名)、講師1名、ボランティア2名、公園職員3名
  • 回数:①9:30~10:30 ②11:00~12:00 ③13:30~14:30 計3回

講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明

講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明

今年度の1回目のSUP体験会を実施しました。日差しは強かったですが、南~西寄りの風が吹いていて暑さは比較的マシな気候でした。

吹いていて暑さは比較的マシな気候でした。
講師の方から陸上でSUPのボードや各部の働きを説明してもらった後、ライフジャケットとヘルメットを着用して川へ入りました。

初めのうちは水に浮いてみたり、水に浮かんだボードに乗る練習、ボードから水に飛び込むアイスブレイクをしました。ボードの上で立った状態でバランスをとるゲームは今回もかなり盛り上がりました。暑い分水遊びの時間を長めにとりました。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(7月18日)

  • 2024年 7月18日(木) 21:29 JST
  • 日時:2024年7月18日(木)10:00~12:00
  • 参加者:計6名(大人5、スタッフ1)
  • 場所:自然ゾーンA地区
  • テーマ:カヤネズミ営巣調査、一年草地の除草、オギ草地のクズ取り

熱中症を警戒しながら、カヤネズミの営巣調査と一年草地の除草作業する参加者

除草作業中の参加者さんたち

7月14日が雨天で延期した本日は梅雨明け直前の晴天で、午前中とはいえ容赦ない日差しに熱中症を警戒しながら、カヤネズミの営巣調査と一年草地の除草を手分けして実施しました。

一年草地は2年前→1年前→今年3月と25m2ずつ試験していて、その順番で多年草が多くなっており、セイバンモロコシやメドハギなどを引き抜き&カマで刈り取りました。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(6月13日)

  • 2024年 6月13日(木) 17:58 JST
  • 日時:2024年6月13日(木)13:00~15:30
  • 参加者:計6名(大人5、スタッフ1)
  • 場所:自然ゾーンD地区
  • テーマ:ミゾコウジュ自生地の除草かくらん、神社オギ移植地の除草

繁茂しているオギやカヤツリグサなどを除草

ミゾコウジュが顔を出しました

まだ梅雨入り前にもかかわらず、気温32℃熱中症注意のお天気で、ちょっと用心しながらミゾコウジュ自生地に出かけました。

昨年冬に重機除草をしたので少な目ではありましたが、繁茂しているオギやカヤツリグサなどを除草したところ、約30株ほどのミゾコウジュが顔を出しました。花は終わって結実しており、冬にはまたロゼットが観察できると思います。

羽曳野市緑の少年団ミゾコウジュの保全活動(6月8日)

  • 2024年 6月13日(木) 17:39 JST
  • 日時:2024年6月8日(土)10:30~11:45
  • 参加者:計18名(子ども8、大人9、スタッフ1)
  • 場所:駒ヶ谷地区
  • テーマ:修景池ミゾコウジュの除草

会議室にてミゾコウジュの観察と説明

修景池で保全作業の様子

昨年は大雨の影響で中止となったため、緑の少年団の子どもたちがミゾコウジュの保全活動にやってくるのは2年ぶりになります。

会議室にミゾコウジュのプランターを持ち込み、じっくり観察してもらいながら、なぜ絶滅危惧種になっているのかなどを説明したあと、修景池で保全作業スタートです。

Family Nature Program 2024 ため池の水抜き観察会1レポート

  • 2024年 5月27日(月) 13:39 JST
  • 日時:令和6年5月25日(土)9:30~11:00
  • 場所:管理事務所、修景池
  • 参加者:10組25名(大人10、子ども15)+ボランティア2名、公園職員3名
  • テーマ:生きもののとり方、見つかった生きものの解説など

観察会のようす

生き物を探す子供達

カラッと晴れた天気で暑さも感じる中、池干しの観察会を行いました。このイベントはリピーターや、これまでに定員オーバーで参加できなかった方なども待ち望んでおられ、今年は4月1日の受け付け開始から、わずか4日で定員が埋まってしまうほどの勢いでした。

「植物観察会」準絶滅危惧種カワヂシャを見に行こう(5月18日)

  • 2024年 5月23日(木) 16:38 JST
  • 日時:2024年5月18日(土)13:00~15:00
  • 参加者:計15名(講師1、大人12、スタッフ2)
  • 場所:自然ゾーンB地区
  • テーマ:河川敷の植物観察、カワヂシャ等の観察
  • 講師:梅原徹氏(大阪自然センター理事長)

梅原講師のガイドによる植物解説

梅原講師のガイドによる植物解説

今回も梅原講師のガイドでB地区の広場まわりからさっそく植物解説がはじまりました。

見慣れている花にも実は外来種や交雑種などがあることや、他ではあまり見ない植物をみつけたりと、同じコースでもいろいろな発見があって皆さん興味深々です。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(5月9日)

  • 2024年 5月16日(木) 16:18 JST
  • 日時:2024年5月9日(木)13:00~15:30
  • 参加者:計6名(大人5、スタッフ1)
  • 場所:自然ゾーンB地区
  • テーマ:オギ草原のクズ除去

「石川自然クラブ」活動の様子:オギ草原(河南橋右岸)伸び出したクズのツル退治している参加者たち

「石川自然クラブ」活動の様子:作業している参加者

日ごとに雑草の勢いが増す5月は、この2月に重機でクズ根茎を掘り起こし&除去したB地区のオギ草原(河南橋右岸)で、伸び出したクズのツル退治を行いました。

重機でかなりの根を取り除いたのですが、予想通り、取り残しもたくさんあり、中には5m以上も伸びているツルや周囲からオギの中に侵入しているツルもあります。

Family Nature Program 2024飛鳥川での魚とり観察会1レポート

  • 2024年 5月12日(日) 22:46 JST
  • 日時:令和6年5月12日(日)9:30〜11:30
  • 場所:駒ヶ谷小学校、飛鳥川
  • 参加者:4組11名(大人6、子ども5)
  • テーマ:生きもののとり方、見つかった生きものの解説など

飛鳥川での魚とり観察会の様子

参加された子どもさんの画像

本年度1回目の魚とり観察会、天気予報では小雨が降るような予想でしたが、川に入っている最中はぱらつく程度で済み、雲が日差しを抑えてくれてよかったです。川に入った直後は水が冷たく感じましたが、ガサガサ採集をしていると気にならないくらいの水温でした。

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート(4月11日)

  • 2024年 4月18日(木) 17:23 JST
  • 日時:2024年4月11日(木)13:00〜15:30
  • 参加者:計7名(大人6名、スタッフ1名)
  • 場所:自然ゾーンA地区
  • テーマ:春の植物観察

「石川自然クラブ」石川の希少種を守る!自然ボランティアレポート サムネイル画像 

「石川自然クラブ」活動の様子:ゆっくり歩きながら植物観察

「石川自然クラブ」活動の様子:ゆっくり歩きながら植物観察

毎年4月は、雑草やクズもまだ伸びておらず、野山の散策が気持ちよい気候なので、ゆっくり歩きながら植物観察と開花の記録をしています。

A地区のカヤネズミ保護草地から、ふだんはあまり行くことのない上流に向けて歩いていくと、さまざまな春の花々に出会うことができました。

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